試食

「これ全部食べられるんだぜ?」薬草・毒の沼地カレーなど闘会議2016のフードコートで食べられるぶっ飛びメシまとめ


「腹が減っては遊びはできぬ!」ということで、ニコニコ動画のゲーム&実況の祭典である「闘会議2016」のフードコートで食べられるぶっ飛んだメニューの数々をまとめてみました。

フードコート ~遊者の広場~ | 闘会議2016
http://tokaigi.jp/2016/booth/food.html

闘会議2016に参加する遊者たちの休息の場となるフードコートは幕張メッセのホール2にあります。


フードコートではゲームの中にある酒場で登場しそうな売り子風の服装をしたお姉さんたちから食べ物を購入できます。


というわけでフードコートで食べられる食べ物&飲み物を全て購入してみました。


これはゲームに頻繁に登場する回復アイテム・薬草を模した「薬草(500円)」。


「せつめい」を読むとその正体が分かりますが、せっかくなので本物の薬草だと自分に思い込ませ、もしもの時のために携帯してみます。


次は「毒の沼地カレー(1000円)」。名前の通り、毒の沼地のような濃い紫色をしており、中に浮かぶニンジンとの色のコントラストがより不気味さを際立たせています。


実際に食べてみると、見た目とは裏腹にごく普通のカレーでした。


4色の色鮮やかなうどんが入っているのは「火土風水エレメンタルうどん(800円)」。


火(赤)、土(黄)、風(緑)、水(青)のエレメントを宿したうどんをたった一杯で味わえるので、魔法を使える遊者なら4つの属性の魔法が一度に使えるようになるのかも。


茶色と緑色を混ぜたような不思議な色合いのスープが「魔女風オーク煮込み(600円)」。「オーク肉食べたことあるぜ!」と自慢したい人は一度食べてみると良いかも。ちなみに、GIGAZINE編集部員によると、オーク肉は豚肉に近い味および食感だった模様。


鋭い剣先であらゆるモンスターをなぎ倒せそうなこれは「オデンソード(600円)」。剣身はモンスターに出くわした時には武器となり、「お腹が減ってHPがピンチ……!」という時にはパクリと食べれば回復アイテムに早変わりします。


薬草以外の回復アイテムである「レッドポーション(左)」と「ブルーポーション(右)」は価格が500円。


中に浮いている得体の知れない物体に恐れをなしながら一口飲んでみたのですが、とても不思議な味わい。ちなみに冷たい飲み物かと思いきや、ホットなので冷えた体を温めてくれます。

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in 取材,   試食, Posted by logu_ii

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