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Twitterのふぁぼより「ハート(いいね)」の方が6%も利用が増加


Twitterのお気に入り機能の名称が「いいね」に変更され、従来の「星アイコン」が「ハートアイコン」として表示されるようになって1週間が過ぎ、国内外からは「元に戻してほしい」という声が目立っていましたが、「『いいね』が実装されてからアクティビティが6%増加した」とTwitter製品部門の上席副社長(SVP)が発表しました。

.@kevinweil says that people are Liking (❤️) 6% more than they were favoriting (⭐️) on Twitter. Easier to understand, he says.

— Kurt Wagner (@KurtWagner8)

"With the change from favorites to likes we've seen a 6% increase in like activity in just the first week." -@kevinweil

— Robi Ganguly (@rganguly)

アメリカ・サンフランシスコで行われたモバイルコミュニケーションに特化したカンファレンス「Open Mobile Summit」でTwitterの製品部門SVPであるKevin Weil氏が発表した内容によると、「ハートアイコンの『いいね』の数は星アイコンの時よりも6%多く使われている」と発表し、カンファレンスの出席者たちがその内容をツイートしています。

Twitterはアイコンと名称を変更した理由について、「言語や文化、地域を問わず、ハートは世界中でシンボルとして使われています。テストの結果、星よりもハートを好む方が多いこともわかりました。」と説明していましたが、実際にハートというユニバーサルアイコンが持つ効果が実証された、というわけです。

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in メモ,   モバイル,   ソフトウェア,   ネットサービス, Posted by darkhorse_log

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