ムービー

車輪の出なくなったスピットファイアが胴体着陸する決定的瞬間


第2次世界大戦でイギリスをドイツ空軍から救った戦闘機「スピットファイア」は今でも根強い人気があり、中には空を飛べる状態をキープする機体もあります。そのスピットファイアが飛行トラブルにより胴体着陸することになったシーンの一部始終がムービーに収められ、YouTubeで公開されています。

Dramatic moment a Spitfire lands without any wheels. - YouTube


イギリスのシブソン飛行場に消防車が集まってきました。


はしご車も到着。慌ただしく滑走路に向かう緊急車両に、周囲の緊張感が一気に高まります。


滑走路脇に消防車が待機。消防隊員は上空を見上げます。


消防隊員が待っていたのは、1機の飛行機。


イギリスが世界に誇る戦闘機「スピットファイア」です。


どうやら車輪が出ないトラブルが発生したようで、胴体着陸を試みるようです。


胴体着陸時の火災を避けるため、空港周辺を20分近く飛行して燃料をほぼ空の状態にした後、意を決して胴体着陸を実行。


接地


機体はつんのめりになりながらも、すみやかに停止。機体前方のプロペラはへし折れてしまいました。


胴体着陸を見守っていた人たちから拍手喝采が沸き上がります。見物人とは対照的に、パイロットは平静を保っている模様。


何事もなかったかのように機体から降りてきました。


念のため、消防車が近づき様子を確かめましたが、パイロットはまったくの無傷で、スピットファイアも軽傷で済んだようです。


なお、事もなげに胴体着陸を決めたこのスピットファイアはレプリカとのこと。しかしレプリカとは言え、緊急事態をものの見事にクリアしたのは本物の設計の良さが大きな要因なのかもしれません。

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in 乗り物,   動画, Posted by darkhorse_log

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