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Android Oneは4倍高速・80%データ圧縮・メモリはわずか80MBでOK、YouTubeやGoogleマップをオフライン利用可能


Googleが本日未明に開催したイベント「Google I/O 2015」で、新興国向けに販売する1万円程度の激安スマートフォン「Android One」に、データ通信量やメモリ使用量を大幅に抑えて、オフラインでYouTubeやGoogleマップのナビが利用できる強力な機能を搭載することを発表しました。

Googleは新興国向けの低価格スマートフォンシリーズ「Android One」をリリース済み。


端末も順調に増え、新興国を含む世界市場でのAndroid端末のシェア拡大に貢献しています。


一方で途上国では通信状況はよくありません。


そのためAndroid One端末ではデータ通信量をセーブするのが重要というわけです。


通常モード(左)とデータをセーブした最適化モード(右)を比較。画面を表示するスピードも最適化モードの方が圧倒的に上。


通常モードでは画像などのコンテンツが表示されるのに対して、最適化モードでは余分なコンテンツを省いているのでデータセーブ&爆速表示が可能というわけです。


Android Oneでは通信量をセーブすることで、ロード時間が4倍高速に、データ通信量が80%も減り、メモリ使用量もなんと80MBまで劇的に下げることが可能。メモリ256MBでも余裕で動きそうです。


さらにAndroid Oneではオフラインでのサポートを充実させています。


YouTubeがオフラインで閲覧可能に。


さらにGoogleマップもオフラインで利用可能。従来のオフライン機能と違い、ターンバンターン方式のナビ機能をオフラインでも実行できるようになっています。


Googleマップ上で乗換え検索する様子。


目的地までのナビをオフライン状態でも利用できます。


メモリ使用量を劇的に下げられ、YouTubeやGoogleマップをオフラインでも利用可能なAndroid Oneの強力なデータセーブ機能は、スペックの見劣りする低価格スマートフォンの使い勝手を大幅に向上させてくれそう。これらの強力機能は、他のAndroid M端末でも実現して欲しいところです。

・つづき
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in モバイル,   ソフトウェア,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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