試食

春らしい「桜海老天丼」とほどよい酸味の「純和鶏天丼~黒酢ソース」をてんやで食べてきました


天丼てんやが2月26日(木)から桜海老かき揚げと海老2尾を使った「桜海老天丼」と純和鶏の天ぷらの上に日本食研と共同開発を行った黒酢ソースをかける「純和鶏天丼~黒酢ソース」を販売しています。一足早く春を感じるべくお店に行ってきました。

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(PDFファイル)http://www.tenya.co.jp/release/pdf/20150220.pdf

てんやに到着。


お店に入ると目当てのメニュー2品を発見。さっそく注文します。


待つこと10分ほどでメニューが到着。


桜海老天丼(税込790円)は、てんや自慢の天然に近い環境で育てられた海老が2尾と春が旬の桜海老・葉大根・たまねぎのかき揚げが豪快に載せられた天丼。


海老は上天丼と同じように2尾載っています。


サクサクに揚げられたかき揚げにはタレがたっぷりかかっていました。


近づいて見ると、桜海老も確認できます。


たけのこも載っており、ちょっとリッチな天丼。


インゲンも載っていました。


まず海老から食べてみると、プリプリで天丼のタレの味に負けないほど旨味があり、かなりいい海老を使っていることがよく分かります。


かき揚げはタマネギの甘味と香ばしく揚げられた海老の相性が良く、葉大根もいいアクセントになっています。かき揚げのサクサクした食感を楽しみたいのであれば、早めに食べた方が良さそうです。


たけのこはシャキシャキした食感でやや酸味を感じます。繊細な味のたけのこは、しょうゆだけで食べたくなるほど。


インゲンはコリコリした食感が楽しい一品で、色もキレイです。


味噌汁にも葉大根が入っており、かき揚げと統一感のある味に仕上がっていました。


純和鶏天丼~黒酢ソース(税込690円)は、純和鶏シリーズの天丼の新作で、日本食研と共同開発を行った黒酢ソースが天丼の上にかかっており、半熟玉子もセットになっています。


純和鶏は中央に3つ載っており、黒いタレがかかっています。


近づいてタレを見てみると、てんやのタレに比べ色が薄くサラサラしているようです。


野菜はれんこんとインゲンの2種類。


まずは鶏天をそのまま食べてみると、黒酢のまろやかな酸味がタレから感じられ、甘味が抑えられておりさっぱりと食べられる印象。鶏肉は旨味がしっかり詰まっており、量は多いもののさっぱり味なので、どちらかというと夏向けなような気もしました。


しばらく食べた時点で半熟玉子を投入。


黄身を潰して食べてみます。


玉子のコクが加わり、味が変化。黒酢と玉子の相性が食べる前は想像が付かなかったものの、酸味はやや弱く感じるようにはなりますが、違和感なくハマっています。


黒酢ソースがごはんにかかった部分と玉子を混ぜて玉子ごはんにしてもグッド。好みで一味などをかけても良さそうです。


レンコンはサクサクとした食感で、黒酢ソースと良く合う野菜と言えそう。


インゲンにも黒酢ソースがよく合っていました。鶏の量が多く、質もしっかりしているので税込690円という価格は適正だと言えそうです。


なお、桜海老天丼と純和鶏天丼~黒酢ソースは4月下旬までの期間限定販売となっています。現在75万枚限定で50円引きクーポンが3枚綴りになった「生活応援チケット」を配布しているので、てんやが好きな人はこの機会に行ってみても良さそうです。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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