モスのとびきりハンバーグサンド「ビストロ風マッシュルームソース」はあまりにもたまねぎが多め
国産の牛肉と豚肉を使用したワンランク上のハンバーガーとして販売されているモスバーガーの「とびきりハンバーグサンド」に、12月26日(金)から期間限定で「ビストロ風マッシュルームソース」が加わりました。通常のとびきりハンバーグサンドはしょうゆなどをベースにしたソースを使っているのに対して、ビストロ風マッシュルームソースはデミグラスソースやワインを使った贅沢な作りになっているとのことで、さっそくお店に行って食べてきました。
国産肉を100%使用した大人のプレミアムハンバーガーとびきりハンバーグサンド「ビストロ風マッシュルームソース」~12月26日(金)から全国のモスバーガーで新発売~
(PDF)http://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_141126_1.pdf
モスバーガーに到着。
店頭でもとびきりハンバーグサンド「ビストロ風マッシュルームソース」を大々的にアピール。
お店に入りレジに向かうと……
メニューがとびきりハンバーグサンドで埋め尽くされていました。さっそく今回の新商品を注文。
待つこと10分ほどでとびきりハンバーグサンド「ビストロ風マッシュルームソース」(税込450円)が到着。
バンズは通常のとびきりハンバーグサンドと同じものが使われているようで、大きさは手のひらに乗っかるくらい。
上段のバンズを取ると、マッシュルームがたっぷり入っているかと思いきや大量のたまねぎが。
ソースにはエストラゴンというハーブも入っています。
ともかく目立つのはソテーしたたまねぎですが、マッシュルームも確認できます。
ハンバーグは国産の豚肉と牛肉が使われており、通常のパティの1.5倍の大きさで食べ応えがありそう。
ソースやたまねぎがはみ出してしまいそうなので、紙に包んで食べてみます。
こんなにもたまねぎが多いとマッシュルームが負けてしまうのではないかと心配でしたが、その予想通り、味はたまねぎが強め。よくソテーされていて甘みがたっぷりでていて、マッシュルームの味は意識しないと感じられないほどに薄まっているので、たまねぎの量はもうちょっと少なめでもいい気がします。パティも普通のハンバーガーより大きめで食べ応えがあり、ソースやたまねぎとの相性もグッド。トマトの酸味はあまり感じられないものの、肉・デミグラスソース・たまねぎの組み合わせはミートソースの味に近いようにも思えました。
やはりたまねぎが多すぎるので、食べ進むごとにたまねぎがはみ出してしまいます。商品名ではマッシュルームやソースの名前が前面に押し出されていますが、このたまねぎの量であれば「オニオンバーガー」という商品名の方が正しい気すらします。
とびきりハンバーグサンド「ビストロ風マッシュルームソース」の価格は税込450円で期間限定の販売となっています。
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