10万個限定販売される「森永ミルクキャラメル ポップコーン」を一足早く食べてみました
ローソンは今年の10月から、やや高価格帯で原材料や製法にこだわった大人向けのプレミアム菓子シリーズとして「ロッテ ガーナポップコーン」や「ハッピーターンティータイム」を発売しましたが、12月23日(火)から森永ミルクキャラメルとコラボレーションした「森永ミルクキャラメル ポップコーンを発売します。今回一足先にゲットできたので、さっそく食べてみることにしました。
マチの健康ステーション LAWSON|ローソン
http://www.lawson.co.jp/index.html
森永製菓株式会社
http://www.morinaga.co.jp/index.html
森永ミルクキャラメル ポップコーンは黄色を基調としており、森永ミルクキャラメルのデザインとほとんど一緒ですが、赤で「POPCORN」の文字が書かれています。
箱は森永ミルクキャラメルやiPhone 6と比べるとかなり大きめ。
「森永ミルクキャラメルの伝統ある味わいをイメージした、キャラメルポップコーン」とのこと。
原材料は砂糖・水あめ・ポップコーン・植物油脂・ショートニング・食塩・重曹・乳化剤・香料で、内容量は230グラム
カロリーは一箱当り972kcalなので、独り占めしない方がヨサゲ。
箱を開けて中の袋を開封すると、キャラメルの香りが広がりました。
お皿に移しかえてみます。
ポップコーンにはキャラメルが良く絡んでいます。
キャラメルが固まっている部分もありました。
食べてみると、ミルク感のある森永のミルクキャラメルらしい味わいには欠けるものの、キャラメルとポップコーンの相性は抜群。キャラメルは甘すぎずカリカリ、ポップコーンはサックリと軽い食感で、ほのかに食塩の味がします。コンビニやスーパーなどでキャラメル味のポップコーンはあまり売っていないので、キャラメルが好きな人にはたまらない一品になっています。
せっかくなので森永ミルクキャラメルと食べ比べてみることに。
原材料は水あめ・加糖練乳・砂糖・脱脂粉乳・植物油脂・小麦たんぱく・バター・モルトエキス・黒みつ・食塩・ソルビトール・乳化剤・香料で、森永ミルクキャラメル ポップコーンとはかなり違います。
食べてみると、ミルク感に特徴がある独特の味わい。森永ミルクキャラメル ポップコーンは本家キャラメルとかなり味が違うのでファンの人は肩透かしをくらいそうですが、逆に違いを味わって食べてもおもしろいかもしれません。
森永ミルクキャラメル ポップコーンは12月23日(火)から10万個限定での販売となっており、価格は税込1058円。クリスマスや年末年始にピッタリなので、集まりごとがある人にオススメです。
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