レビュー

理科室にあるような人体模型の各パーツをストラップとして愛でられる「人体模型 ストラップI」


玩具メーカー奇譚クラブの生物フィギュアシリーズ「NATURE TECHNI COLOUR」ではクラゲやキノコなどさまざまなフィギュアが作られていますが、新たに生まれたのが京都科学の人体模型をストラップ化したシリーズ。ちょっと不気味でありながらもカラフルでかわいくも見える体の各パーツをじっくり確かめてみました。

ネイチャーテクニカラー公式ホームページ / SCIENCE TECHNI COLOUR / 人体模型 ストラップⅠ
http://naturetechnicolour.com/science_1/

これが人体模型ストラップ。


中にはストラップ12種類と説明書が入っていました。


大別すると、人体模型ストラップは「頭部構造模型」「脳の構造模型」「頭蓋骨模型」「頭蓋骨模型<透明>」「心臓の構造模型」「耳の構造模型」の6つに分けられ、それぞれにフルカラー彩色・溜塗調彩色の2パターンがあります。


説明書も6種類です。


手に持つとこれくらいの大きさ。


いずれもSCIENCE TECHNI COLOURのタグ付きでした。


まずは「頭部構造模型」から。左がフルカラー彩色で、右が溜塗調彩色。


左横からみるとこんな感じ。


右横から見るとやや骨が露わになっています。


後頭部。


次は「脳の構造模型」です。左がフルカラー彩色で、右が溜塗調彩色。


下から見た様子。


後ろ。


「頭蓋骨模型」は以下のような感じ。ほぼ白なのですが、左がフルカラー彩色で、右が溜塗調彩色になっています。


横から見てみます。


後ろから。


頭蓋骨の中がスケスケになった「頭蓋骨模型<透明>」も、左がフルカラー彩色で、右が溜塗調彩色です。


脳や血管が透けていてちょっとキレイ。


下から見るとこう。


左がフルカラー彩色、右が溜塗調彩色の「心臓の構造模型」。


心臓の後ろ側。


全体に血管が張り巡らされています。


最後は「耳の構造模型」。左がフルカラー彩色、右が溜塗調彩色です。


耳の中の構造までハッキリと分かります。


鼓膜の様子も確認できました。


試しにカバンに付けてみたところ、サイズが小さいためそこまで目立ちませんでした。


しかし、よーく見ると、カバンから人体のパーツがぶら下がっているのでした。


キーケースにつけてみると、フィギュアの部分だけがプラプラと露出していい感じです。


なお、人体模型ストラップ12種類セットは税込2650円でAmazonから購入できるようになっています。

Amazon.co.jp: カプセル SCIENCE TECHNI COLOUR 人体模型ストラップ1 全12種セット: ホビー


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in レビュー,   サイエンス,   デザイン, Posted by darkhorse_log

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