レンジで温めて食べるフローズンドリンク「ウチカフェフラッペ」を食べてみた

かき氷と言えば夏の風物詩の1つですが、ローソンが夏を先取りしまくって4月8日(火)から「ウチカフェフラッペ」という商品を発売しました。今回の第一弾は「マンゴー」と「チョコレート」でいずれもレンジで温めて食べるちょっと変わったフローズンドリンク。さっそくお店で買って食べてみることにしました。
温めて食べるフローズンドリンク「ウチカフェフラッペ」発売 | ニュースリリース | 会社情報 | ローソン
http://www.lawson.co.jp/company/news/088361/
ウチカフェフラッペのマンゴーとチョコレートは190mlの容量。

マンゴー(税込210円)には、インドなどで良く収穫されるマンゴーの王様アルフォンソマンゴーを使用。

原材料は砂糖混合異性化液糖・マンゴーシロップ漬け・マンゴー果汁・マンゴーソース・水あめ・乳製品・牛乳など。

カロリーは148kcal。

チョコレート(税込280円)は、フランス産のチョコレートを使用。

原材料は砂糖混合異性化液糖・乳製品・チョコレートシロップ・ココア・カカオマス・植物油脂・飴掛けアーモンドなど。

カロリーは262kcalで、マンゴーに比べるとかなり高め。

食べる前にレンジで温めます。温め時間はマンゴーが1500Wで10秒・500Wで45秒、チョコレートが1500Wで10秒・500Wで30秒。

2つのウチカフェフラッペを温めてフタを外してみました。

マンゴーにはクリームとマンゴーのシロップ漬けが載っています。

端の方にマンゴー発見。

マンゴーは温めることによって上の方が少し溶けていました。

専用のストローで吸ってみます。

飲んでみると、甘味がかなり強く、ちょっと水なしで飲むには厳しそうな甘さ。マンゴーの果汁感よりも甘さがともかく際立ってしまうので、レモンなどの柑橘系の味を加えるなどして改良が必要。フラッペには削られた氷も入っており、ガリガリとした食感がします。

スプーンですくって上の部分を食べてみても、やはりかなり甘い印象でジャンクな仕上がり。クリームはフラッペに良く合っているものの、税込210円という価格は質を考えると高いかもしれません。

チョコレート(税込280円)はフラッペの上にチョコレートクリームが載っています。

アイスの上にはチョコレートソース・飴掛けアーモンドがたっぷり。

ストローで吸ってみると、チョコは品質が高いものを使っているようですが、このドリンクも甘すぎる印象。チョコレートの品質自体は悪くはないので、素材の味が活きるように甘さを控えてもいいように思えました。

チョコレートアイスは量が多めで、ボリューム感があります。

フラッペの中には小さなチョコスプレーが入っており、チョコのカリカリとした食感も楽しめます。

フラッペにはまだ少し早い気がしますが、両商品とも期間限定販売なので、食べてみたいという人は見かけたときに買っておく方がよさげです。
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in 試食, Posted by darkhorse_log
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