取材

昆虫をデフォルメしたオリジナルの奇怪なクリーチャーフィギュア4種


ワンダーフェスティバルでは当日版権システムによって版権元から許可を得て製作されたフィギュアをたくさん見かけますが、一般ディーラーの「チームチーター:Lv2」は、昆虫・サソリ・ハチ・カエルなどをクリーチャー化したオリジナルのフィギュアを展示していました。

なぎなたを片手に脇差しを腰にかざした「蛙の戦士」(7000円)。


カエルっぽいリアルなブツブツの質感を再現しています。


両手を広げて堂々と立っているバッタクリーチャーフィギュアの「Little Hopper」(8000円)。


なんと捕食者であるはずのカマキリを踏みつけており……


内臓まで引きずり出すというなんとも凶悪なバッタ。


世界でも屈指の猛毒を持つ最強のサソリの名を冠したフィギュア「DEATH STALKER」(1万2000円)


毒なしでも相手を一掃できそうな迫力を持っていますが……


サソリとしてのアイデンティティなのか、毒針がついた立派な尻尾も備えています。


奇妙ながらも女性らしさを表現している「蜂女」(8000円)


全てを呪っているかのような表情。


股ぐらから突き出ているのは、どんな相手でも仕留めそうな針付きの尻尾。


クワガタのような角が特徴的な「ドードルバブ」(8000円)


角だけでなく尻尾もイバラのようになっており危険極まりない存在


昆虫の体節とガイコツの質感を合わせたような造形のクリーチャー。

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in 取材, Posted by darkhorse_log

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