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487ppiの超高密度フルHD「IGZO」搭載のコンパクトスマホ「AQUOS PHONE SERIE mini」速攻フォトレビュー


片手に簡単に収まるコンパクトサイズながら、487ppiの超高密度フルHDディスプレイや2120mAhのバッテリーなどを搭載したハイスペックスマートフォンが「AQUOS PHONE SERIE mini」です。au発表会 2014 Springで展示されていたので実機を触ってきました。

au 2014 Spring 日本初の曲面スマホや世界最大&最薄スマホなど個性豊かなラインアップ全5機種が登場! | 2014年 | KDDI株式会社
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2014/0122c/besshi3.html

AQUOS PHONE SERIE miniの展示スペースはこんな感じ。


ベゼルが狭いので、複数のAQUOS PHONE SERIE miniを並べて1つの大きなディスプレイのようにすることも可能。


AQUOS PHONE SERIE miniはピンク・ブルー・イエローグリーン・ホワイトの4色展開。


というわけでコレがAQUOS PHONE SERIE mini。ディスプレイは約4.5インチ、解像度は1920×1080のフルHD、CPUは2.2GHzのクアッドコア、メモリは2GBで本体容量は16GB。OSにはAndroid 4.2が搭載され、ワンセグやおサイフケータイ、赤外線通信も使用可能で、防水機能もありです。


手に持つとこんな感じでAndroid端末にしてはかなりコンパクト。サイズは縦124mm×63mm×9.9mmで、重さは約115グラム。


ディスプレイの角を見ると、画面占有率が高くベゼルがとても狭くなっていることがよく分かります。


ディスプレイ下部で約120万画素のインカメラと、音量調節ボタンを発見。


AQUOS PHONE SERIE miniの背面はこんな感じ。


背面に搭載されているメインカメラは約1310万画素。


背面下部にはスピーカー。


天面にはmicroSDカードスロットとSIMカードスロット、そしてイヤホンジャックがあります。


天面のカバーをパカリと開くと、中にSIMカードスロットとmicroSDカードスロットがあるわけです。


本体底面はこんな感じで、本体充電用のmicroUSBポートとマイク、そしてストラップホルダーがあります。


左側面には何もなし。


右側面の上部に電源ボタンがあります。


約487ppiの超高密度フルHDディスプレイにより、画像はとても高精細に表示されます。


なお、展示スペースでは2013年夏モデルのAQUOS PHONE SERIE SHL22(302ppi)とAQUOS PHONE SERIE miniの画素密度を比較できるようになっており、のぞき込んだ人たちから「すごい!」「きれい!」という声が上がっていました。


なお、AQUOS PHONE SERIE miniは2014年2月下旬発売予定です。

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in レビュー,   取材,   モバイル,   ハードウェア, Posted by logu_ii

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