大阪王将の45周年メニュー第7弾「ピリ辛豆腐入り広東麺」などを食べてきた
15ヶ月にわたって展開される大阪王将の期間限定メニューも今回で第7弾。今年の新メニューは「ピリ辛豆腐入り広東麺」・「鶏レバ野菜丼」・「肉そば生姜ラーメン」と麺類が多めです。どれもレギュラーメニューとは一風違う変わり種メニューだったので、さっそくお店に行ってきました。
45周年創業祭メニュー第7弾!
http://www.osaka-ohsho.com/news/140109.html
大阪王将に到着。
テーブルに座ると、メニューが置いてありました。さっそく新メニューの45周年創業祭メニュー第7弾の3品を頼んでみます。
待つこと10分ほどで、メニューが到着。左からピリ辛豆腐入り広東麺(税込590円)・鶏レバ野菜丼(税込590円)・肉そば生姜ラーメン(税込490円)。
ピリ辛豆腐入り広東麺は、野菜がたっぷり載った辛い味付けの広東麺。
きくらげ・豆腐・白菜
大きくカットされた豚バラ肉
スープの色はかなり赤く、縮れ麺が使われています。
麺が野菜で覆われているので、まずは野菜から食べることに。まず感じるのは、強めの唐辛子の辛み。辛いのが苦手な人はやめておいた方が良さそうな辛さで、「ピリ辛」というレベルは超えているように思えましたが、白菜の甘味や豆腐の味と辛みが良く合っており、チゲやキムチ鍋を食べるような感覚でどんどん具材が食べられます。
豚バラ肉は旨味がたっぷりで、辛さと良くマッチ。
麺が縮れているので、スープが良く絡みます。広東麺というと、通常はとろみが付いていますが、今回食べたものはとろみをあまり感じませんでした。
鶏レバ野菜丼は、鶏レバの入った野菜炒めが、ごはんの上に載った丼メニュー。
卵の黄身
鶏レバー
キャベツやニラなどの野菜がたっぷり載っており……
炒め物の下には、ごはんが確認できます。
野菜炒めは、やや辛めのに味付けられているものの、火が通ったキャベツの甘味が強く、甘辛い味付けになっており、ごはんとの相性も良くガツガツかきこめるような味。
レバー独特のまったりとしたコクのある味も、野菜炒めと好相性。
ある程度食べたら、黄身を潰して絡めて食べてみます。
やや辛口の味付けに、黄身が加わることによりまろやかな味になります。途中で味の変化が付けられるので、飽きずに食べられそうです。
肉そば生姜ラーメンは、豚肉や生姜だけでなく、ゆずや大根おろしが入るちょっと変わったラーメン。
豚バラの上にはゆず・生姜・大根おろし
ねぎも載っており、スープは濃いめの醤油スープ
豚バラは赤身と脂身が1対1くらいのバランスで、脂身が多いものの、食べ応えがあります。3枚あるのでかなりのボリューム。
豚肉の旨味や脂がたっぷり溶け込んだスープは、ゆず・生姜・大根おろしが載っているおかげで意外にさっぱり。うどんのようなトッピングですが、動物系のだしの味が強いせいか、ラーメンらしさはしっかり残っています。
麺に大根おろしがよく絡みます。チャーシュー麺と同じくらい豚肉も載っているので、税込490円という値段はオトク感があります。
いずれも1月31日(金)までの期間限定のメニュー。辛い物が好きな人や麺類が好きな人に今回の限定メニューはオススメです。
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