ハードウェア

1.9GHzの8コアプロセッサが搭載されたタブレット「GALAXY Note 10.1」の2014年エディションが発表


サムスン電子から「GALAXY Note 10.1」の2014エディションが発表されました。10インチのディスプレイは2560×1600の解像度で、1.9GHzの8コアプロセッサを内蔵、メモリは3GBというハイスペックモデルになるようです。

Samsung Unveils GALAXY Note 10.1: Unparalleled Tablet Viewing, Productivity and Mobility | SAMSUNG TOMORROW Global
http://global.samsungtomorrow.com/?p=27418


Gallery: Samsung Galaxy Note 10.1 2014 edition hands-on photos | The Verge
http://www.theverge.com/2013/9/4/4692956/samsung-galaxy-note-10-1-2014-edition-hands-on-photos


これが新しいGALAXY Note 10.1。


GALAXY Note 10.1は3G・Wi-FiモデルとLTEモデルの2つが用意され、3G・Wi-Fiモデルは1.9GHzの8コアプロセッサ、LTEモデルは2.3GHzの4コアプロセッサを搭載。ディスプレイは10.1インチで解像度はWQXGA (2560x1600)のSuper clear LCD、バッテリーには8220mAhのリチウムイオンバッテリーが採用されています。


GALAXY Note 10.1は縦171.4mm横243.1mm、重さはWi-Fiモデルが535g。


側面にはスピーカーとイヤホンジャックがあり、本体の厚さは7.9mm。


両手で持つとこんな感じ。


リアカメラには8メガピクセルのカメラを搭載しています。


またGALAXY Note 3同様にSペンも装備。


SIMカードとmicroSDカードのスロットを側面に搭載。


本体下部のホームボタン。


背面。


GALAXY Note 10.1の2014年エディションが実際に動作している様子は以下のムービーから見ることができます。

Sogi.com.tw@SAMSUNG GALAXY Note 10.1 2014 Edition 產品介紹 - YouTube


なお、日本での発売時期は未定です。

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in モバイル,   ハードウェア,   動画, Posted by logu_ii

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