松屋「山かけネギトロ丼」は牛丼チェーンでは珍しく魚を使ったメニューなので食べてみました
松屋が7月25日(木)から「山かけネギトロ丼」を販売します。牛丼チェーンでは珍しい魚を使ったメニューになっており、暑い日が続きさっぱりとした物が食べたかったので、さっそく店舗に行ってきました。
山かけネギトロ丼
http://www.matsuyafoods.co.jp/2013/07/19/2298/
松屋に到着。
店頭でも新商品の販売をアピール。
さっそく券売機で山かけネギトロ丼を購入。
並盛が税込490円、大盛が税込780円と大盛が並盛の1.5倍くらいの値段。
席に着いて5分とたたないうちに山かけネギトロ丼が到着。左が並盛で632キロカロリー、右が大盛で910キロカロリーでカロリーも大盛は約1.5倍。
丼は左が並盛で松屋の黄色・オレンジ・青の色が描かれたデザイン。右の大盛の丼は白地に青で模様が描かれています。
真上から見るとこんな感じ。やはり大盛のほうが量が多め。
山かけネギトロ丼には松屋のごはんものに付いてくるみそ汁ももちろんセットになっており、さらにしょうゆとわさびが別添えで付いてきます。
具材はのり
まぐろ
ねぎ
とろろ
そしてがりが載っかっています。
味が付いてないので、別添えの醤油をかけて……
完成。さっそく食べてみます。
ねっとりしたまぐろととろろの食感と味がごはんと好相性。脂分をあまり感じないものの、さっぱりとしつつまぐろととろろの味が強いので物足りなさを一切感じさせません。もちろんねぎとの組み合わせも相性抜群。
丼を食べ続けると同じ味が続いてしまうので、甘酸っぱいがりで口をリフレッシュできます。
ねぎがあまり多くはないので、ねぎが好きな人はプラス50円で刻んだねぎが追加できます。さらに生卵を追加しても良さそうです。
魚の丼がワンコイン以下で食べられるお店はかなり貴重なので、暑くてさっぱりしたものが食べたい日にちょうど良さそうなメニューです。
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