ハーゲンダッツ春夏の新作「抹茶トリュフ」「クリーミーミント」試食レビュー
ハーゲンダッツは日本全国の直営路面店での販売を終了してしまいましたが、コンビニやスーパーなどで販売される方は続々と新商品が発売されており、根強い人気を誇る抹茶フレーバーの「抹茶トリュフ」と珍しいミントフレーバー「クリーミーミント」が新発売されたのでさっそく食べてみました。
抹茶トリュフ|商品情報|ハーゲンダッツ Haagen-Dazs
http://www.haagen-dazs.co.jp/green_tea_truffle/
クリーミー ミント|ハーゲンダッツ Haagen-Dazs
http://www.haagen-dazs.co.jp/creamy_mint/
抹茶トリュフのパッケージはこんな感じ。抹茶トリュフの絵が印刷されています。
原材料にはホワイトチョコレートシロップ、ホワイトチョコレートチップが使われています。
1食あたりのカロリーは302kcalでグリーンティーの261kcalに比べ少し高め。
開封するとこんな感じ。開封時の見た目はグリーンティーとほとんど変わりません。
さっそく食べてみます。グリーンティーに比べ抹茶、ミルクの味が弱まり、ホワイトチョコの味が入り込みいずれの味も主張し過ぎることがなくうまくまとまっています。チョコが入るぶん、グリーンティーに比べると少しこってりとした味です。小さなホワイトチョコレートチップも入っており、カリカリとした食感が楽しめます。
続いてクリーミーミント。ミントの絵が印刷されています。
原材料表。ペパーミントの香料が入っており、アルコールも0.3%入っています。
1食当たりのカロリーは266kcalでバニラの267kcalと比べほとんど変わらず。
開封してみるとミントリキュールのような匂いが広がります。
食べてみます。口に入れるとミントリキュールやハッカのような爽快感が口に広がります。ミントの味を中心にしながらミルクがうまく味を引き立て、ミントの味は刺激的ではなく、後口も爽やかです。チョコチップを足してチョコミントアイスにしても面白いかもしれません。この2つを食べ比べる場合、口がスースーしてしまうので、先に抹茶トリュフを食べたほうが良さそうです。
いずれも期間限定でなくなり次第終了となっているため、ハーゲンダッツのファンの人は一度食べておいて損はないフレーバーです。
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