ゲーム

GROOVE COASTERが「グルーヴコースター(アーケード版)」として今冬登場、専用コントローラー「BOOSTER(ブースター)」を使用


指一本のカンタン操作で音ゲーでありながらジェットコースターのような疾走感が楽しめるiPhoneアプリとして2011年に配信され、さらに2012年にはさまざまな新機能とJ-POPなどの新たな楽曲を加えて基本料金無料になった「グルーヴコースターゼロ」を配信、そして2013年冬、「スペースインベーダー生誕35周年記念タイトル」として「グルーヴコースター(アーケード版)」がリリースされることが正式に発表されました。

グルーヴコースター(アーケード版)
http://groovecoaster.com/ac/index.html


これがアーケード版の画面その1


画面その2


画面その3


今回の「グルーヴコースター(アーケード版)」は専用演奏コントローラー「BOOSTER(ブースター)」を用いて演奏を行う音楽ゲームになっており、「従来の音楽ゲームや、グルーヴコースターゼロ(iPhone版)とは全く異なる新しい演奏体験を提供します」とのこと。タイトーによると「誰でも手軽にプレイできるシンプル操作を踏襲しつつも、演奏感がさらに深まるアーケード版独自の演奏方法も登場いたします」とのことなので、かなり期待大。


収録楽曲の例は以下のようになっています。

・J-POP収録曲
「V.I.P」「Bless you」「つけまつける」「ノルニル」「Pray」「JUMPER」「Kick It Out」「ポリリズム」「アルクアラウンド」「only my railgun」

・ボーカロイド収録曲
「ワールズエンド・ダンスホール」「magician’s operation」「マトリョシカ」

また、タイトーサウンドチーム「ZUNTATA」による豊富な楽曲に加え、その他のアーティストによって作成されたオリジナル曲も多数収録、以下のようになっています。

・参加アーティスト
「YMCK」「Another Infinity」「世阿弥」「CTO LAB.」「REDALiCEfeat. AyumiNomiya」「Masayoshi Minoshima」「ARM(IOSYS)」「DJ Laugh a.k.a. uno(IOSYS)」

また、2013年2月16日(土)に幕張メッセで開催される「ジャパンアミューズメントエキスポ2013 [JAEPO2013]」に、「グルーヴコースター(アーケード版)」の出展が決定しており、会場で体験プレイが可能、ショー会場で「グルーヴコースター(アーケード版)」をプレイすると製品版稼働時にも使用することができるオリジナルデザインのNESiCAがプレゼントされるそうです。


なお、実際にどういうゲームなのかというのは以下のプレイムービーなどを見るとよく分かります。

GROOVE COASTER ZERO プレイ動画 - YouTube


GROOVE COASTER ZERO プロモーションムービー - YouTube

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
タイトーサウンドチーム「ZUNTATA」を彩った8人が語る25周年記念インタビュー - GIGAZINE

ゲームの「音屋さん」になるための心得、タイトー「ZUNTATA」インタビュー - GIGAZINE

知られざる日本のアーケードゲームを支えた組み込みエンジニアたちの技術の歴史、そして今必要なこととは? - GIGAZINE

「ダライアスバースト アナザークロニクルEX」残機無限エントリーを4人でプレイ - GIGAZINE

in 動画,   ゲーム, Posted by darkhorse

You can read the machine translated English article here.