試食

ほんのり香る生姜醤とシャキシャキねぎ「生姜醤焼き牛丼」を東京チカラめしで食べてきました


煮るのではなく焼いた牛丼が特徴の「東京チカラめし」から、「生姜醤焼き牛丼」(税込で並390円、大540円、特640円)が1月24日(木)、発売されました。焼き牛丼に白髪ねぎと辛味のある生姜醤を乗せており、すっきりと爽やかなうま味が加わっているそう。2011年にも発売されていたものが今回改めて復刻版として登場したとのことで、食べに行ってみることにしました。

生姜醤焼き牛丼
http://www.sankofoods.com/shop/chikara/cam1.html

お店に到着。


今回のお目当てのメニューはこちら。生姜醤とは、みじん切りにした生姜、おろしショウガにゴマ油を加えたものだそうです。


早速注文して登場したのがこちら。サイズは並で、みそ汁がついています。注文してから肉を焼き上げるのと、お昼時で店内が混んでいたのもあって、到着まで約10分ほどかかりました。


焼いた牛肉の上には白髪ねぎと生姜醤。生姜はゴマ油が加えてあるため、オイリーな感じ。


肝心の生姜醤は想像していたよりも味が薄く、それほど辛味はありません。ガッツリした生姜の味を期待していた人にとっては物足りないかも知れませんが、ほんのりとした生姜の風味がついている程度で食べやすくはあります。白髪ネギは刻みねぎよりもサイズが大きく、その分シャキシャキとした歯応えがよく感じられました。


焼きたての肉の脂にオイリーな生姜醤がよくなじみます。肉の風味が強い分、やはりもうちょっと生姜に力強い味がほしいところ。


プラス100円でサラダが付き、並だと税込490円になっています。ボリュームが欲しい場合にはこちらを頼むと良さそうです。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
ついに大阪にオープンした「東京チカラめし」で早速「新焼肉定食」「焼き牛丼」を食べてきました - GIGAZINE

何にでもマヨネーズをかけるマヨラー用の牛丼「高菜明太マヨ・キムマヨ・ねぎマヨ」をすき家に食べに行ってきました - GIGAZINE

鶏もも肉を炭火焼きした焼き鳥とふっくらしたつくね、吉野家「焼き鳥つくね丼」試食レビュー - GIGAZINE

牛丼の並盛380円がいつでも250円の激安吉野家「築地吉野家 極(きわみ)」へ食べに行ってきました - GIGAZINE

「なか卯」の牛丼と、すき焼き風味に生まれ変わった和風牛丼を食べ比べてみた - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.