丼にも合うというおつまみ「鶏もも焼き」を使って焼き鳥丼を作ってみた
鶏もも肉を香ばしく焼きあげ、こだわりの醤油だれで仕上げたレトルトのおつまみがなとりの「鶏もも焼き」です。おつまみとしてはもちろん、おかずにも合い、ご飯に乗せて丼にしても良いとのことなので、実際に食べてみることにしました。
酒肴逸品 鶏もも焼き|おつまみのなとり
http://www.natori.co.jp/product/product_item.html?p_id=751990
パッケージはこんな感じで、レトルトパウチに入れられています。
右の側面の後ろ側にはつまようじがついているので注意。袋によってしっかりとガードされてはいますが、気付かないとちょっと危ないかも。
国産の鶏肉を使用。
1袋(64グラム)当たりのエネルギーは163キロカロリー。
中を開けてみると、サイコロ状の肉がチラリ。
全部出すとこんな感じで、見た目から明らかにしょう油だれがたっぷりとかけられているのがわかります。
しょう油だれがよく絡んでいて、さらには肉厚なのでかみ応えもあります。鶏肉を焼くと香ばしい匂いが出てきますが、その匂いがそのまま閉じ込められたかのようでグッド。一口ほどの大きさですが、かみ応えがあるため口の中に長い時間残るので、お酒のおつまみとしてコレ1袋があれば、分量的には十分そうです。
丼にしても良いとのことなのでチャレンジ。アツアツの白ご飯に乗せて……
刻みのりを投入。
さらにネギを乗せて……
汁気が欲しいので白だしを少し投入すれば……
即席の焼き鳥丼が完成。
しょう油ダレの甘みと肉のこってりとした味がご飯によく合います。時間が無くて、ご飯を作るのが面倒なときにも火を全く使わずに割と本格的な焼き鶏丼を完成させることが可能。めちゃくちゃ手軽なので、飲んだ後の最後の締めにササッと作る場合も良さそうです。
なお、現在Amazonでは5個1セットで販売されていて、1個当たりは税込315円になっています。
Amazon.co.jp: なとり 酒肴逸品 鶏もも焼き 64g×5個: 食品&飲料
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