メモ

クライアントがお金を払ってくれない場合にとるべき10の行動

By Neubie

例えばデザイナーのようにフリーランスとして働き、時間と労力をかけて仕事を完成させたのに、なかなかお金を払ってくれないクライアントというのは存在します。このような最悪の事態が生じた時に自分の努力が水の泡になって泣き寝入りしてしまわないように、デザイナーがとるべき10つの行動をまとめたのが「What to Do When a Client Does Not Pay」です。

What to Do When a Client Does Not Pay
http://naldzgraphics.net/tips/what-to-do-when-a-client-does-not-pay/

◆01.いかなるときもプロフェッショナルであれ

By Victor1558

「自分は常にプロフェッショナルである必要がある」ということを心にとどめておきましょう。例えクライアントが支払いをしていなくとも、彼らのオフィスに突入して面と向かって「お金を払いなさい」と叫んではいけません。あなたはプロとしてのマナーに従い交渉すべきです。また、クライアントに関する疑念をソーシャルネットワークで公開することも避けましょう。もし他のクライアントがそのコメントを見たら、あなたと働くことを避けるかもしれないからです。ということで、お金を払ってくれないクライアントと話し合うときはプロフェッショナルであり続けましょう。

◆02.弱気すぎる態度は避けて下さい

By Pierre Corbucci

デザイナーの中には優しすぎて、クライアントの述べる理由に簡単に流されて仕事を進める人もいます。初めはそれでいいのですが、何度(これはデザイナーの辛抱強さによって回数が変化します)熟考しても彼らが無駄なおしゃべりばかりして、あなたにお金を払わない理由が理由になっていないとしたら話は別です。そんな時はあなたがその仕事によって生計を立てており、自分の役目は果たしたのだから、クライアントはプロフェッショナルとしてお金に関する話し合いに応じるべきだと伝えて下さい。最善を尽くしたというのにあなたに何も残っていないというのはフェアじゃありません。

◆03.契約と同意

By thinkpanama

もし契約期間や支払金額についてクライアントが明言して契約したのならば、あなたはそのコピーをクライアントに送ることができます。クライアントに彼らが契約内容に同意したということを思い出せて下さい。もし一度目の送付でクライアントがそれを受け取ろうとしなかったら、手紙やメモを再度送るべきです。それでも小切手が送られてこず連絡もなければ、それはクライアントがあなたを避け、支払いを拒否しているということを意味します。ここまで辛抱したら次のステップに進むことができます。

◆04.ビジネスマネージャーに手紙を書いて下さい

By Arslan

通常、あなたと取り引きするのは会社のビジネスマネージャー(責任者)ではありません。取引相手はクリエイティブ部門や秘書の誰かとなるでしょう。なので、支払いが行われていないことについてビジネスマネージャーに手紙を書き、その事実を知らせることができます。彼はあなたの助けとなるでしょう。彼が仕事上必要とするであろうすべての情報を提供して下さい。彼は多分、そのような取引に全く気づいていません。契約書やその他の詳細などあなたが必要であると考えるものを添付して下さい。会社は未払いの事実を見落としているかもしれないので、このことを思い出させるためにも、ビジネスマネージャーに手紙を書いているということを伝えて下さい。ビジネスマネージャーは何か行動を起こすでしょう。デザイナーに支払いを行っていなかったということだけで会社の評判を落とすなんてことを、ビジネスマネージャーはもちろん望みません。

◆05.クライアントに電話して下さい

By Helga Weber

手紙を書いても何の反応もなかった場合、クライアントに電話してみて下さい。勤務時間内に電話して、彼らが実際にオフィスにいてあなたと話せることを確かめて下さい。また真剣であることを示すために、はっきりとした声と断固とした態度で電話して下さい。ビジネスマネージャーに電話をして手紙を受け取ったかということから切り出してもいいでしょう。もし彼が「受け取っていない」というのなら再度コピーを送って下さい。彼が既に小切手(送金)を送ったというのなら感謝を述べましょう。もし彼が「支払う気はない」と言った時は、その理由を尋ね、他の行動をとって下さい。

◆06.クライアントに別の手段をとることを伝えて下さい

By matsuyuki

支払いのための十分な時間を与え、支払いに関してクライアントに尋ねるなどいくつかのステップを踏み、それでもクライアントが何もしなかったのだから、次はクライアントに配達証明を送る時です。配達証明は未払いの事実に関して裁判沙汰になりかねないということをあなたのクライアントに伝えるでしょう。期間が過ぎても支払いが行われなければ訴訟に持ち込むということをクライアントに伝えなければなりません。しかし、その際にはあなたが支払いのための十分な時間をクライアントに与えたかどうかを確かめて下さい。関係当局に報告するということをクライアントに伝えなければなりませんが、決して嫌がらせにならないように、思慮深い行動を心がけましょう。

◆07.延滞料を請求して下さい

By Tim Dorr

契約書ではっきりさせておかないといけないのが延滞料です。あるいはクライアントに延滞料として1~2%の加算金が加わることを伝えることもできます。あなたは支払期間について既に合意しているのでこれは問題ありません。支払い期間を越えても支払いがなされない場合、毎月支払い料が増額されるので、クライアントのあなたに対する支払いを促すことができるでしょう。

◆08.全てを記録して下さい

By JohnONolan

決算報告書や手紙といった企業取引に関する完全なファイルなどは別として、すべての記録を取っていることを確認しましょう。クライアントからの返答をメモし、起こったこと全ての経過を記録します。これはデザイナーを現実的にしてくれるでしょう。このような証拠が必要となった時に、あなたは全て用意できているというわけです。

◆09.フリーランスサイトやウェブサイトに未払いの事実を知らせて下さい

By SuziJane

もしあなたがフリーランスサイトを通じて仕事をしている場合は、サイトのメンバーに料金の未払いを行ったクライアントのことを知らせて下さい。彼らは問題を解決すべく助けてくれるでしょう。しかし、あなたがこれまでに述べた全てのステップを踏んでいるにも関わらず、クライアントでそれを無視して耳を傾けないならば、他のデザイナーが同じ被害に合わないよう、仲間たちにそのことを伝えることができます。また、Scam.comReport Online Scamsといった詐欺を他の人々に知らせるサイトを利用することもできます。

◆10.これらの方法がすべてうまくいかなかった時

By Today is a good day

あなたはクライアントに十分な時間を与え、手紙を書き、電話をし、常に礼儀正しく思慮深い行動をしました。大抵の場合、支払い問題はビジネスマネージャーに手紙を書くことで解決し、法廷まで及ぶことはありません。しかし、あなたが全ての行動を終えた場合、あなたには3つのオプションが残されています。それが、クライアントを告訴すること、オンライン上で一連の事実を第三者に知らせること、そしてその問題に関わることをやめて前に進むことです。

この世にだまされたい人なんていません。もちろん、あなたはお金を稼ぐために働かないといけないし、プロフェッショナルでない人にこんな風にだまされるなんて不公平です。しかし、こんなことにとらわれて何日も割いて時間を無駄にしたくないはでしょう。それがこの3つのオプションが最後に入っている理由です。1人のクライアントに固執するのではなく、他のクライアントに目を向けて、デザイナーに生じた損を埋め合わせるという方法もあります。どのような対処をするかどうかはあなた次第です。だまされないための最も安全な方法は、常に契約書を用意し、料金が全額支払われるまで完成品を渡さないことです。自分の身を守る方法を学びましょう。

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in メモ, Posted by logq_fa

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