試食

モモ肉にトマトやベーコンなどが合わさったマクドナルドの「トマトビッグチキン」と「ビッグチキン」を食べてきました


マクドナルドのチキンメニューに使用される肉の部位が、5/18(金)発売の「ジューシーチキンフィレオ」「ジューシーシャカシャカチキン」よりムネ肉からモモ肉に変更されていますが、今回発売される「トマトビッグチキン」「ビッグチキン」も同様のチキンが使用されています。当初は6月8日(金)から期間限定で発売の予定でしたが、準備が整ったため6月5日(火)発売となったとのことで、早速食べに行ってきました。

「トマトビッグチキン」「ビッグチキン」新しいチキンが、はじまる。

新メニュー「ビッグチキン/トマトビッグチキン」販売開始日を6月5日(火)に繰り上げます

まずはポスターでお目当てのメニューを確認。


そして、いざ注文!


包装紙の色がそれぞれ違い、左が「トマトビッグチキン」(税込390円)、右が「ビッグチキン」(税込350円)です。


「トマトビッグチキン」と「ビッグチキン」の違いはトマトの有無。


なお、「ハンバーガー」と並べてみると、こんな感じ。進化の過程を見ているようです。


「トマトビッグチキン」を正面から見てると、ポスターと同じようにボリュームはたっぷり。ただ、安定性が無いので崩れないよう、ソーッと持つ必要があります。


中身を見ていきます。オニオンとレタスの上にかかっているソースはサワーソース。


その下にはトマトが。


お次はモッツァレラチーズ。


そしてちょっと貧弱ではありますが、カリカリベーコンがあり……


最後に主役のチキンが見えます。「ジューシーチキンフィレオ」に使用されているチキンと同様のもので、キツネ色のカリッとした表面が特徴です。


手に持つのは一苦労ですが、それだけ具のボリュームは充実しているということ。


ガブリと食らいついてみました。チキンは適度な脂と肉のうま味がどちらも感じられ、サワークリームの酸味と柔らかな甘みがよく合います。トマトはモスバーガーと比べるとジューシーさに欠けますがアクセントとしては十分で、酸味によってチキンの味を引き締めていてグッド。レタスやオニオンはおまけ程度では無く、シャキシャキとした歯応えがじっくり味わえるほどに入っているので、食べ応えがあります。モッツァレラチーズは味があまり感じられませんが、具が熱々のうちに乗せてもらえると変わったかも。


こちらは「ビッグチキン」。トマトが苦手な人は、こちらを注文すればOK。


味は基本的に「トマトビッグチキン」と同じなのですがトマトが無いため味がシンプルになっており、「トマトビッグチキン」では感じられなかったベーコンの味がこちらはよく感じられました。


なお、バンズは「ビッグチキン」シリーズ専用で、普通のバンズより硬めで歯応えが感じられますが、その分割れやすくなっておりすぐにボロボロに……。しかしながら、それを差し引いてもかなり食べ応えがある内容なので、期間限定と言わず今後も発売を続けて欲しいメニューです。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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