肉のボリュームは確かにすごい「ハニーマスタードグリルチキンバーガー」試食レビュー
今回の主役は鶏肉の一枚肉。白ワイン、にんにく、たまねぎで漬け込みオーブンで余分な脂分を落としながらうま味を逃さないようじっくりと焼いたものがパティに使用されています。あえるソースは「ハニーマスタードソース」と呼ばれるもので、これは粒マスタードとフレンチマスタードの2種類のマスタードにはちみつとマヨネーズを加えて作ってあり、味の決め手になっているとのこと。これらの鶏肉とソースによって「ハニーマスタードグリルチキンバーガー」(税込320円)は一体どんな味に仕上がっているのか、確かめてきました。
ハニーマスタードグリルチキンバーガー|ニュースリリース|ロッテリア
一枚肉を使用したグリルチキンバーガーが新登場!『ハニーマスタードグリルチキンバーガー』
ロッテリアに到着。
店先でハニーマスタードグリルチキンバーガーを大きく写したメニューを発見。
垂れ幕もあります。かなり大きいので、遠くからでもよく目立ちます。
店内に入り、早速注文。
このようなラッピングで出てきます。ソースの色に合わせたのか、マスタード色の包み紙。
包み紙を開けるとこんな感じ。ボリューム感たっぷりのハニーマスタードグリルチキンバーガーがデカデカと写された写真を見た後だと、ちょっと物足りなさを感じてしまいますが、ロッテリアとしてはいつも通りなので何ら問題ありません。
それでも肉厚なチキンがチラリ。
バンズの裏にはハニーマスタードソース。
その下にはこぼれそうな程のレタス。ハニーマスタードソースもたっぷりかけられています。
そして今回の主役であるチキン。バンズからはみ出んばかりの大きさです。
肉の厚さはこんな感じ。バンズよりもちょっと厚め。
チキンにもとろりとソースが。肉にマスタードの色が映えます。
肉の表面です。脂がじわり。
持って横から見てみました。バンズ越しに手応えが感じられるほどの肉の厚み。
断面はこんな感じ。脂分を落としながら焼き上げたためか、肉汁があふれるというようなことはありません。
まず口に広がるのはマスタードの酸味ある辛み、はちみつの甘みもほのかに感じられます。肉は脂を落とし過ぎているせいかパサパサとした食感で、肉本来のうま味が逃げてしまっている感じがしました。肉の味が薄い分、ソースの味がだいぶ先行してしまう感じ。それでも肉のボリュームは十分で食べ応えもあるので、「マスタードの味でガツガツ肉を食べたい」という方は試してみる価値がありそうです。
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in 試食, Posted by darkhorse_log
You can read the machine translated English article The volume of meat certainly is amazing ….