カメラを安定して持ち歩きつつも素早く構えるためのスリングベルト「RS-Sport」
一眼レフカメラを持って出かけたのはいいけれど、ストラップをらぶら下げていたら重さで首や肩が凝って大変。カメラバッグに入れっぱなしにしていたら取り出すのが面倒くさくなり結局あまり写真をとらなかった、なんて経験をしたことがある人も少なくないはずですが、そんな際に問題を解決してくれそうなのがBALCKRAPIDのカメラ用スリング「RS-Sport(税込み8580円)」。
まるで早撃ちガンマンのように素早く撮影体勢を整えていく一連の動作が見られるムービーは以下です。
カメラを安定して保持しつつも素早く構えられる「BLACKRAPID」 - YouTube
カメラを使わない時はこんな感じで腰の脇にぶら下げておきます。
肩に当たる部分は厚めのパッドが入っており、なおかつ体のラインに沿うように裁断されているのでカメラの重みによる負担が少なくなっています。
カメラを使わないときはこんな感じで体の横でホールドしておきます。
シャッターチャンスを見つけた時には、既に手はカメラを撮影可能な状態で握っています。
そのまま持ち上げれば……。
一瞬で撮影体勢に入れます。
パチリ。
ベルトはカメラの三脚穴にネジで取り付けます。
カラビナとベルトを繋ぐ部分は回転するようになっているので、持ち歩いているうちにベルトがねじれてくることがありません。
仕事で長時間カメラを持ちある人や散歩をしながら快適にカメラを持ち歩きつつ、シャッターチャンスを逃さないようにした人におすすめの製品です。
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