取材

美しい夜景、京都東本願寺・第50回東大谷「万灯会」フォトレポート


真夏の暑い時期のお盆参りを少しでも涼しい夜間にできるようにということで参拝者の足元を照らす提灯を境内に灯したことから始まったのが京都の東本願寺・大谷祖廟(京都市東山区円山町477)で行われている「万灯会」(まんとうえ)が8月14日(日)~8月16日(火)まで、提灯点灯18時、提灯消灯・閉門21時で行われているということで、お墓参りを兼ねて行ってきました。

阪急京都線に乗って河原町に到着し、八坂神社方面へまっすぐ歩きます


道は2種類、八坂神社の中を通り抜ける方法が1つ目


もう1つは八坂神社向かって右側にある道からまっすぐ行く方法。「東大谷参道」とちゃんと書いてある目印があるのでわかりやすいと言えばわかりやすい。


これが東本願寺大谷祖廟の入り口


八坂神社から抜けるとこんな感じ。左が八坂神社、右が東本願寺大谷祖廟の入り口。


大谷祖廟


まっすぐ歩きます


見えてきました


お墓なので途中で花売りがいます


さらに近づきます


総門


境内の案内図


途中で花文字伝道法後なるものを発見


「本願」


さらに灯火で「750しんらん」の文字


撮影している人を発見


着ぐるみ発見


ようやく東大谷墓地の入り口へ到着


説明


案内図。斜面になっており、26区に近づくほど上へ上へと上っていく感じになります。


こんな感じで階段をどんどん上っていくわけです


途中にはこのようなものも。


さらに上へ


提灯自体はこんな感じ


斜面に並んでいるので割と圧巻


すごい数。よく見ると向こう側に京都タワー。


キレイ


風に揺れてきらきらときらめくので美麗です


9区まで到達


さらに上を目指します


階段を行き交う檀家の人々


かなり上まで来ました


おそらく一番上の場所から見たところ


キラキラです


向こう側にある京都の夜景と組み合わさってすごいインパクト


非常に荘厳な夜景


かなり心に迫るモノがあります


そんなわけで帰還


下りる途中の様子


お盆のこの時期ならではという感じで、夜の方が涼しいので確かにかなり助かります


よいしょよいしょ


あらためて普段は見ないあちこちの区画を見て回ったのですが、夜だとかなり風情があります


お盆だからこそという光景


この時期だけの光景なのでかなり貴重


それでも足下が見えにくいので要注意


さらに下へ


再び京都タワー発見


そんなわけで出口が近づいてきました


というわけで、東大谷墓地をあとにすることに。


気がつくと月がキレイに出ており、お盆の夜にふさわしい光景になっていました。


・つづき
美しい夜景鑑賞、京都東本願寺・第50回東大谷「万灯会」ムービーレポート

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in 取材, Posted by darkhorse

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