2歳のいとこをebayに出品した20歳女性、「ただの冗談だったのにみんな真に受けすぎ」とコメント


大手インターネットオークションサイト「ebay」にいとこの2歳女児を出品して大騒動となってしまったことを受け、ミシガン州在住の出品者の女性(20)はメディアの取材を受け、「ただの冗談だったのにみんな真に受けすぎ」とコメントしています。

もちろんこれはジョーク出品ではあるのですがとても笑える内容ではなく、閲覧したユーザーの通報によって女児の捜索が行われたこともあり、今後この女性が何らかの罪に問われる可能性もあるようです。

いとこをebayに出品した女性の言い分は以下から。Child For Sale: Woman says Attempt to Sell 2-year-old Cousin on eBay was a Joke

Video, Ebay Baby Advert Sees Michigan Woman Investigated By Police | Home | Sky News

2歳のいとこの女の子をebayで競売にかけたことが騒動となり、一躍注目を集めたミシガン州在住の女性(20)は、今回の展開を受けて、「あれはただの冗談。それ以上のことは何もしてないのに、みんな真に受けすぎです」と抗議をしているようです。

ebayに出品された際の説明文には「赤ちゃんを売り出し中です。かわいい子どもをお売りします。身支度は自分でできて、言葉もたくさん覚えています。本当にかわいらしい子なんです。でも、私はこの子を手放そうと考えています」と書かれていたそうです。

このような行動にでた理由について、女性はebayで販売者が一定の価格以下であれば商品を売らないという意志を見せた場合、自制機能が働くかどうか確かめたくなり、ちょうどPC上にいとこの写真がたくさんあったので、この写真を使って子どもが出品されているように見せかけたら面白いだろうと考え、実行に移したと語っています。

モザイク処理が施されていますが、実際の出品ページはこんな感じ。


出品に対して応募はあったようで、女性は「たぶん女の人だと思うんですけど、いとこを買うと申し出てきたんです。それから私はその入札をキャンセル処理しました。それこそ速攻でキャンセルしたし、相手の女性も入札後に冗談めかした文章を送ってきていたから、たぶんこれがジョークだと分かっていてやったんだと思います。このオークションに関して、まったくお金は受け取っていません。」と証言しています。

とはいえ、入札したのはその女性だけではなく、試しに入札してみたら本当に受理されてしまったため驚いた閲覧者がオタワ郡保安官事務所に通報。それも複数人から通報があったとのことで、情報提供を元に出品者の女性を特定。ならびに、出品されていたいとこの女の子の居場所を発見し、母親の元に送り届けられました。出品者の女性は、1週間ほどいとこの世話をしていたのだということです。

女性は、いとこの女児を出品したページは実質1時間程度しか公開していなかったとも付け加えています。そしていとこの母親もこの一件については知っていて、動転するなどのネガティブな反応は見せておらず、それがジョークだと理解してもらえたのだとも主張しています。

しかしながら警察が動いたことなどを受けて、さすがにこの女性も何らかの罪に問われるのではないかとやや恐れているようですが、「誰が私を罪に問うことができるでしょう?」ともコメントしているので、あまり罪の意識は大きくはなさそうです。

オタワ郡保安官事務所は、「女性がこんなことをしでかしたのは、奇妙な金もうけのための計画の一環であったのだろう」と見ていて、女児の出品に対しても始めから狂言だと思った上で捜索活動をしていたとのこと。また、今のところ女性は特に何の罪にも問われていないものの、今後どうなるかは分からないとしています。

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