誰もが思い浮かべるであろう形を採用、マンモスの肉をイメージしたスナック「骨つきマンモスの肉!?」を食べてみました
東ハトから2011年1月10日に発売される予定の「骨つきマンモスの肉!?・ほしにく味」と「骨つきマンモスの肉!?・あぶり焼肉味」が編集部に届いたので、早速食べてみました。
「骨つきマンモスの肉」シリーズはマンモスの肉をイメージした「原始体験スナック」で、2009年に発売された「マンモスの肉!? 焼肉のタレ味・シベリアの塩味」とは異なるものの、多くの人が「骨つき肉」をイメージした時に一番最初に思い浮かべるであろう形状を再現していますが、いったいどんなスナックになっているのでしょうか。
というわけで、「骨つきマンモスの肉!?・ほしにく味」「骨つきマンモスの肉!?・あぶり焼肉味」の実際の見た目と味は以下から。株式会社 東ハト/東ハトからのお知らせ 骨つき肉にがぶりつけ!「骨つきマンモスの肉!?・ほしにく味」「骨つきマンモスの肉!?・あぶり焼肉味」新発売
こちらが編集部に届いた「骨つきマンモスの肉!?」の箱。「あぶり焼肉味」のパッケージがデザインされています。
裏側は「ほしにく味」のデザイン。
肉と骨の部分で食感が違うようです。
箱を開けたところ。
ひとつずつ取り出してみました。
まずは「あぶり焼肉味」から。
マンモスの骨つき肉をイメージしたスナック菓子であり、マンモスの肉と骨は含まれていませんとのこと。
こちらが裏側。
炭火でジュージューあぶり焼き上げたような味わいとのこと。
原材料表示。粉末みそなどが味のアクセントに入っているようです。
栄養成分表。1袋45gあたりのカロリー数は250.5kcal。
お皿に移してみました。
マンガなどに出てくる「マンモスの肉」の形をしています。
裏返してみたところ。
横から見るとこんな感じ。
半分に切ってみました。食べてみると、焼肉のタレのような甘辛い味がして、肉っぽい風味が感じられます。食感はやや硬めでサクサクとしており、ちょっとした歯応えが楽しめる感じ。骨の部分はほかの部分と比べて若干表面が硬く、ガリッとした食感になっています。
次は「ほしにく味」です。
マンモスのほしにくの味というのはどんな味なのでしょうか。
太陽の下でジリジリ干して熟成させたような味わいとのこと。
原材料表示。こちらには粉末みそは入っておらず、代わりにオニオンエキスパウダーなどが入っているようです。
栄養成分表。
お皿に移したところ。
「ほしにく味」はややオレンジっぽい色になっています。
「あぶり焼肉味」と並べてみました。左が「あぶり焼肉味」で右が「ほしにく味」。
半分に切ったところ。「ほしにく味」の味自体は塩味がベースなのですが、ビーフジャーキーのようなスモーキーな風味が感じられます。オニオンの風味も手伝って、ビールなどに合いそうな感じ。
ちょっと変わった形のスナック「骨つきマンモスの肉!?」は、年が明けて1月10日からの発売とのこと。マンモスの肉に懐かしさを感じる人は、話の種に食べてみてもいいかもしれません。
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