原始の旨味が詰まっているのか、味が濃厚な原始体験スナック「マンモスの肉!?」試食レビュー
東ハトがマンモスの肉をイメージして作った原始体験スナック「マンモスの肉!?」が売られていたので、買ってきて食べてみました。味は「焼肉のタレ味」と「シベリアの塩味」の2種類で、原始人なら塩をかけてミディアムレアぐらいに焼き上げて食べるだろうし、現代人なら焼肉のタレに漬け込んでじっくり焼いて食べるだろうというイメージになっているようです。
詳細は以下から。
株式会社 東ハト / マンモスの肉!?
パッケージにはいわゆる"マンガ肉"が描かれています。以前食べたギャートルズ肉は本当にこのイラストのような感じでした。
赤いパッケージは「焼肉のタレ味」。
黄色いパッケージは「シベリアの塩味」。
当然ながらマンモスの肉を使用して作られているわけではありません。
塩はシベリア産の岩塩が19%使用されているそうです。
これがスナック本体。肉を輪切りにしたような外観。
焼肉のタレ味はかなり濃いめの味付けで、すぐに喉が渇きます。おやつ感覚で食べるにはしつこい味ですが、ビールのおつまみにはちょうどよいかも。
シベリアの塩味は適度な塩加減。練り込まれたブラックペッパーの風味が、どことなくビーフジャーキーを連想させます。こちらはおつまみとしてもおやつとしても食べられそうです。
ギャートルズ肉といい、この商品といい、骨の突き出たあの肉に憧れる人はかなり多いようですね。
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