「どうしてこうなった!」と言わざるを得ない自動車の写真いろいろ
普通ならまずありえないと思われる状態に陥っている自動車の写真を紹介します。
あるはずの部品がなかったり、あるいはいらないものまでくっつけて走行してしまっていたり、はたまた「どうしてこうなった……」と思わずつぶやいてしまいそうな事故の場面など、いろいろと想定外の場面が待ち受けていました。
とんでもないことになっている自動車の数々は以下から。15 Awesome Auto Fails | listrocker.com
何もないところでウイリー走行のような状態で止まっています。しかしこれはまだあり得るかなと思えるレベル。
フェデックスの輸送車が半分落っこちそうになっています。後輪だけ落ちているということは方向転換でもしようとしたのでしょうか……
車好きの中には車高を限界まで下げて走行するスタイルを取る人もいますが、この車はその真逆を突っ走りまくっています。
しっぽをくっつけて爆走していますが、ノズルがなくなって困っているであろうガソリンスタンドの方が気になってしまいます。
あまりにも盛大にクラッシュしています。運転席からは深い溝が死角になっていたのかもしれません。
輸送している自動車を思い切り挟んでしまいました。
こちらも車高を見誤ったがゆえに、鉄骨が思い切り刺さってしまったトラック。
正しい運転の模範となるべきパトカーですが、工事中の生乾きのコンクリートに気づかずはまってしまったようです。
こちらはさらにまずいことに、民家に突っ込んでしまっているパトカー。雪が降っているのでそのせいかもしれませんが、この図は衝撃的です。
どんな力が働いたらこんな状態になるのか皆目検討がつきませんが、とりあえず大惨事。
クレーンで引き上げてもらっていますが、なぜプールの中に車が……
上の写真は特例かと思いきや、プールの中に誤って落ちてしまうケースは案外あるのかもしれません。たゆたう水面から見える自動車というミスマッチがちょっとアート作品っぽい。
こちらも水没事故の写真。駐車場と思われる場所に突如巨大で深い水たまりが出現しているようなので、もしかしたら地盤沈下でしょうか。だとしたら恐ろしすぎます……
駐車違反の車止めからまんまと逃げおおせたと思われますが、3輪で走りきったのかスペアタイヤを用意していたのか。
これまで見てきた大惨事にも対抗できる……かもしれない装備を備えています。なんだか強そうですが、ボンネットを開けて整備するときなど結構不便そうな気もします。
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