銀河美少年が立体化して颯爽登場、「STAR DRIVER 輝きのタクト」のタクトとタウバーン

10月3日(日)17時からMBS・TBS系列で放送が始まる新作テレビアニメ「STAR DRIVER　輝きのタクト」。その主人公であるツナシ・タクトのchibi-artsと、主役ロボットにあたるサイバディ「タウバーン」が早くも「TAMASII NATION 2010」に姿を見せていたので、撮影してきました。

キービジュアルなどを見てもタウバーンはかなりスリムなスタイルをしていますが、立体化するとその細さがさらに際立っていました。

「颯爽登場、銀河美少年！」の姿は以下から。
TAMASII NATION 2010

サイバディ「タウバーン」。

サイバディというのは巨大な人型の像のことで、人間はサイバディとアプリボワゼ(関係を形成)することで動かせるようです。

タウバーンが持っている2本の剣はエムロードとサフィールというスターソードだそうです。普通の剣とスターソードがどう違うのかは、きっと作中で説明されるはず。

そして、これが主人公のタクト。颯爽登場！綺羅星!!……はいいのですが、照明が強くて姿が見えません。

ツナシ・タクト。作品の舞台、南十字星にやって来た15歳の少年で、明るく前向きな性格とそのスマートな容姿で人気者となります。声は「機動戦士ガンダム00」の刹那・F・セイエイ役や「桜蘭高校ホスト部」須王環役の宮野真守。

作品はアニメーション制作会社ボンズが原作を務める、いわゆるオリジナル作品。ボンズはこれまでに「交響詩篇エウレカセブン」「亡念のザムド」など意欲的なオリジナル作品を作ってきているだけに、どういう中身になるのか非常に楽しみです。