お台場から静岡に移動した実物大ガンダム、一般公開前夜祭のセレモニー前の様子
2010年7月24日より静岡で一般公開される「REAL GRADE 1/1 RX-78-2ガンダム」。バンダイの社長やT.M.Revolutionの西川貴教氏、初代ガンプラの設計者などそうそうたる面々が集まった前夜祭が行われ、ミスト噴き出しビームサーベルを起動する様子が見られたのですが、セレモニーが始まる前のライトアップが行われていない状態の時も撮影してきました。
詳細は以下から。
ガンダムが登場したのはJR東静岡駅北側にある東静岡広場。広場の外からでも姿を確認出来ます。
1/1ガンダムは静岡ホビーフェアの一環となっています。
チラシはこんな感じ。
開場案内図。
救護所も用意されていますが、日光対策などは充分に行っておいて下さい。
模型の歴史を知ることが出来る静岡ホビーミュージアム。
食事できるところもいっぱい。
ガンダムが置かれているのは広場のガンダムゾーン。
ガンダムゾーンの外からでも姿は見えます。
木々の陰から見えるガンダム。
ガンダムゾーンで見るとこんな感じ。
おなじみのトリコロールカラーの姿。
いたるところにマーキングがあります。
街の真ん中に実物大のガンダムが出現しています。
ビームサーベルは1本を手に持っているため、バックパックに刺さっているのは左側のみ。
ビームサーベルが刺さっている根本。
ドロドロに溶けている演出がされています。
胸のスリットからはミストが出る仕様となっています。
人間は足首ぐらいまでの高さ。
かなり大きいのですが、隣にあるNTTドコモのビルなどと比べると小さく見えてしまいます。
ガンダムをバックに写真撮影できるフォトデッキ。
フォトデッキでは係員の人が撮影をしてくれるサービスがあります。
係員が持っているカメラで撮影した写真は1000円で販売。
後ろから撮ってもカッコ良さは衰えません。
真下から撮影することも可能。
ぐるっと一周してムービーで撮影してみました。会場では歴代のガンダムの曲が流れています。
YouTube - 静岡の実物大ガンダム公開前夜祭、ぐるっと一周して撮影
時間帯によって違った表情が窺えます。
月と対峙するような位置。
ドンドン陽が落ちていきます。
セレモニー開始前には、空がちょっと変わった色になっていました。
なんだか不穏な感じ。
暗くなってくると約50箇所に内蔵された発光ギミックなどが動作し、ライトアップされます。
ガンダムの前にはセレモニー用の席が用意されていました。これは富野監督の席。
サンライズの会長の席などもありました。
セレモニー直前のガンダム。
どんな感じのセレモニーになったのかはこちらから確認して下さい。
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