取材

お台場よりさらにパワーアップ、「RG1/1ガンダムプロジェクト 前夜祭~ガンプラ30周年感謝の夕べ」ライトアップショーがド迫力


明日、7月24日(土)から2011年1月10日までJR東静岡駅北側の東静岡広場にて、「1/1スケールのプラモデル」をテーマにして18メートルのガンダム立像が登場します。これは「REAL GRADE(リアルグレード)1/1 RX-78-2 ガンダム」として、ガンダムの代表的装備となっているビーム・サーベルを右手に持った状態となっており、以前のお台場の時よりもさらにプラモデルらしさを表現するためにマーキングシールも新仕様になっているとのこと。

というわけで、本日は関係者などを招いた記念イベント「RG1/1ガンダムプロジェクト 前夜祭~ガンプラ30周年感謝の夕べ」が行われ、前夜祭だけの特別演出としてライトアップショーが行われました。これがこちらの想像を絶するぐらいすさまじく、かなりのド迫力でした。

フォト&ムービーレポートの再生は以下から。
トップページ|RG 1/1 GUNDAM PROJECT
http://www.gundam-shizuoka.jp/

19時半、前夜祭開始


色が次々と変化していきます


YouTube - RG1-1ガンダムプロジェクト 前夜祭 開幕


株式会社バンダイ代表取締役社長 上野和典氏登場


挨拶終了後、さらにショーは続行


炎が吹き上げる演出が繰り返され、よく見るとガンダムの足の間に誰かが……


ガンプラ30周年サポーター T.M.Revolutionの西川貴教氏登場


手に何かを持って振り回しています


ビームサーベル……?


と思う間もなくさらに激しく吹き上げる炎


気づくといつの間にかガンダムのビームサーベルに接近


ぐるぐる……


勢いよく差し込みます


ぴかー


光がー!


しゅごぉっ!


煙を吹き出しながら動き始める1/1ガンダム、すごい。


さらにバックではレーザー光線やら何やらで超ド派手に。


なんという荘厳さ


大体通して見るとこんな感じです。

YouTube - RG1-1ガンダムプロジェクト 前夜祭 ライトアップショー


ひととおりライトアップショーが終わり、初代ガンプラの設計図を描いた人と西川氏が登場


これが初代ガンプラの設計図。これがなければこうやって1/1ガンダムができることもありませんでした。まさに歴史を変えた設計図です。


西川氏から感謝状が読み上げられ、渡されることに。


そうこうしているうちにサプライズゲストとしてガンダムシリーズの生みの親、富野由悠季監督が登場


最初は小さかったあのガンプラがこんなに大きくなったと自慢げに語る監督。30周年のそのさらに先を見ることができる者はこの会場にはいない、今はまだ5才とか10才の子どもがさらにこのガンダムを先に進ませると断言。


逆ナイアガラ花火がどかーん


なんだかすごいことに


しゅごおおおおおおおおおおっという感じ


そしてイベントは無事に終了しました。


なお、明日からの会期中は実際に台座に上がって触ることができる「タッチ&ウォーク」や今回のこの立像をそのまま再現したオリジナルガンプラや公式ガイドブックなど会場限定販売品を扱うオフィシャルショップ、各種飲食ブースが出展され、さらに毎時と毎時30分に迫力を体験できる演出がっじっしされ、夜間にはライトアップもされます。

場所はJR東静岡駅北口下車徒歩1分にある東静岡広場、入場料は無料で、詳細は以下の公式サイトからどうぞ。

トップページ|RG 1/1 GUNDAM PROJECT
http://www.gundam-shizuoka.jp/

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in 取材,   動画, Posted by darkhorse

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