ちょっと変わった「迷い犬・迷い猫」チラシいろいろ
飼い犬や飼い猫がふとしたきっかけで行方不明になってしまい、近所の電信柱に「迷い犬・迷い猫」のビラを貼った経験があるという人も少なくないと思います。だいたいはいなくなったペットの特徴といなくなった時期、そして見つけたときの連絡先が書いてあるという定型のものが多いのですが、世界にはその定型を守りつつも妙なインパクトのあるチラシを作る人がいるようです。
詳細は以下から。
16 Ridiculous Lost Animal Flyers | Smosh
かなりオーソドックスな張り紙。Eddieという黒猫についての情報が「お腹はちょっと白い」「尻尾はない」と書き連ねられています。しかし、最後にあるのは「このネコを、自分の車の鍵を見つけてくれた人に差し上げます。木曜日にこのあたりで落としました」という一文。コレは「落とし物」についての張り紙で、見つけた人にネコを差し上げますという話だったわけです。
「CAT」とは書いてありますが、ネコではないと思います。
「妻と犬が行方不明になった」という、警察に届け出た方がよさそうな内容。犬を見つけた場合には報酬があるそうです。
「Restonを見つけて!」という、迷い犬ならぬ迷い鶏張り紙。
この犬を目に入れても痛くないほど可愛がっていたのか、「motherf**king dog」「god damn dog」と表現しています。
「Chewieを探しています」とのことですが……とんでもない有名人のような気がします。見かけた人はハンさんまで連絡を。
・関連記事
フロリダの家から行方不明になった猫、1800kmを旅してテキサスで発見される - GIGAZINE
行方不明の飼い猫が突然テレビの討論番組に乱入 - GIGAZINE
紛失したリラックマに約9万円の懸賞金をかけて捜索している男性 - GIGAZINE
空港のX線検査で荷物の中からチワワを発見 - GIGAZINE
猫たちが行方不明の幼児を保護する - GIGAZINE
交通事故で死んだはずのネコが再び飼い主の前に現れる - GIGAZINE
行方不明になっていた猫が頭に矢が刺さった状態で発見される - GIGAZINE
・関連コンテンツ