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大きくなってしまったアゴを戻すため広告スペースとして売り出した男性


自分の顔に企業ロゴなどのタトゥーを入れて広告とし、「掲載料」をもらうという仕事をしている人が世界にはいますが、中国には大きくなってしまったアゴを元に戻すための手術代を稼ぐ手段として、広告スペースにして売り出した男性がいるとのこと。

特徴的な外見のため注目が集まりやすく、様々な人に見てもらえる可能性が高いため、額に広告を入れるなどの方法より効果は大きいものになりそうです。

詳細は以下から。
The Chincredible - Around the World News - Austrian Times Online News - English Newspaper

自分のアゴを広告スペースとして売り出したのは47歳のChang Duさん。Changさんによるとアゴが大きくなりはじめたのは5年前で、最初はニキビのような小さい膨らみしかなかったのだそうです。

思わず目がいってしまうアゴを持つChangさん。


横からでも大きさが分かります。


Changさんがアゴに広告を載せるのは、以前のような普通の大きさに戻すための手術代・約70万円を得るためとのこと。「私は普段は内気で、人を驚かせないようにするため大抵は家の中にいます。しかし、手術のためにはお金が必要なので、とにかく手術代を得るために広告スペースとして売り出すことにしました」と話しており、災難を逆手にとって機転を利かせたようです。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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