自分の顔面を広告スペースとして売り出した男
イプスウィッチ出身のJASON Niebling氏が、自分の顔に広告を入れる会社を募集しているそうです。Niebling氏はタトゥーで広告を入れ、永遠に人間広告掲示板となることを約束しています。
一生自分の頭部を広告とすることを考えると、かなりの覚悟が必要になりそうです。
詳細は以下から。Man offers face as advertising space NEWS_com_au
オーストラリアではこれまで自分の顔を無期限のタトゥー広告スペースとして提供した人はおらず、彼が第一人者となります。「十分な対価を払ってくれるなら、私の顔の右側全体を広告スペースとして提供する」とNiebling氏は語っています。ただし、人を不愉快にさせる広告は受け付けないとのこと。もらった収入の10%は寄付に使う予定とのこと。
Niebling氏の頭と顔の左側には、広告ではないタトゥーがすでに入っているため、広告スペースとして売り出しているのは顔の右半分となっています。
現在のところブリスベンにあるメキシコ料理店が、彼の広告スペースを1万ドル(約100万円)で買おうとしているそうです。
ちなみに自分の体にタトゥーを入れ永遠に広告となることを約束した人では、アメリカ人のJim Nelson氏がおり、彼は自分の後頭部にCI Hostの広告を入れています。提供価格は7000ドル(当時の円ドル相場で約75万円)でした。
日本ではおでこにタトゥーシールを貼って広告になってもらうというビジネスもあるようです。
日本初のおでこ広告、日本で唯一、頭を使う広告ヘッドバタイザー
http://head.ta2.com/
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