「コみケッとスペシャル5 in 水戸」開幕前夜と開幕当日の朝の様子をレポート

「コミケでまちおこし」をテーマに「コみケッとスペシャル5 in 水戸」が本日開幕しましたが、開幕前夜と開幕当日の朝の様子をお届けします。
会場近辺のコンビニエンスストアでは店内に「萌え」を意識したブースが展示されていたほか、コラボグッズの販売に朝から長蛇の列ができるなど、即売会が始まる前であるにもかかわらず、水戸が静かな熱気に包まれていました。
詳細は以下から。
開幕前夜となる3月20日(土)に水戸市へ向かう特急列車「フレッシュひたち」に乗って現地へ移動しました。なお、より高速に移動できる特急列車「スーパーひたち」もあります。

水戸駅を降りて15分ほど歩き、「コみケッとスペシャル5 in 水戸」会場そばにある「南町自由広場」に到着。すでに明日に備えて、屋台の下準備が済んでいました。

案内図はこんな感じ。当日はオリジナルグッズなどの販売が行われます。

会場近くにあるサンクス

なにやらステキな看板が店頭にありました。

「コみケッとスペシャル5 in 水戸」を意識したブースを発見。

店員さんの手書きと思われるポップがぶら下がっています。

リリカルなのはのボックスティッシュが置かれていました。

なんだか気合いが入っています。

そして翌朝。あいにくの強風と雨で交通機関に混乱も。

南町自由広場では会場の設営が行われる中、カタログを購入する行列ができていました。

これがカタログです。

着々と進む会場設営。雨でテントが水浸しになるなどしていたため、スタッフが大変そうだったのが印象的でした。

ここが会場の「伊勢甚泉町北ビル(旧京成百貨店)」です

大通りに面した側は出口となっています

伊勢甚泉町北ビルの上空にはアドバルーン

コみケッとスペシャル5

コミケでまちおこし

会場前に新たに建てられた京成百貨店では、一足先に開始された物品販売に長蛇の列ができていました。

行列をムービーで見るとこんな感じ。
YouTube - 京成百貨店の物品販売行列 コみケッとスペシャル5 in 水戸
物品を買い求める人々

「ひだまりスケッチ」などで知られる蒼樹うめデザインの梅酒「うめ物語」が高い人気を集めていました。

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