一人暮らしの部屋にありがちな女性を遠ざけるポイント7つ

例えばデートの後、あるいはお酒を飲んでへべれけになっている状態の女性が自分のアパートに上がり込んできたら、ほぼ100％の男性が「何か」あるかもしれないと期待してしまうかと思います。しかし、彼女が靴を脱いで家に上がり、舌足らずにしゃべっただけではその「何か」を期待するには不十分です。

これから挙げていく7つの事柄は、彼女との「何か」を妨げるかもしれないものばかりです。誰でも持っている可能性のあるものから趣味の範囲に至るまで、女性にあまりいい印象を与えないであろうものが紹介されています。

詳細は以下から。
7 things in your apartment that will scare a woman away | Guyism

1：壊れた家具

（photo byxbloodsin）

学生の時から使っているようなテープで穴を留めたソファでは、女性からひんしゅくを買ってしまいます。もしあなたがオトナの男なら、ひとり用のソファは捨て、天井にかかっているタペストリーなどは外しましょう。

2：好みが分かれるペット

他人の部屋を訪れて、ペットのハダカデバネズミに「カワイイ！」とはしゃぐ女性は少数派でしょう。また、4メートル弱もの巨大な蛇がエサのハツカネズミをむしゃむしゃ食べているのを見たがる人はそうそういないのではないでしょうか。ペットは個人の趣味の範囲ではありますが、女性が怖がるようなペットを飼っている人は配慮が必要かもしれません。

3：部屋のドアにカギをかける

映画でもカギのかかったドアが不幸をもたらす場面が多く見られますが、女性を部屋に招き入れる時も同じことが言えます。家に帰したくないと思うあまりカギをかけ、ドアのそばに行った女性に飛びついて「近づくなって言っただろ！？」と叫んだりすることは、まさに最悪の事態です。玄関はともかくとして、部屋のドアにカギをかけるのは避けたほうがいいかもしれません。

4：壁にポスターをはる

海外では大学のポスターやボブ・マーリーがレゲエのキーアイテムであるマリファナを吸っている写真をはるのは、主に学生のするようなことだということです。日本では好きなアーティストのポスターや、あるいは好きなアニメのポスターがこれにあたるのかもしれません。ともあれ、女性に子どもっぽい印象を与えるようなものははがしておいた方が無難です。

5：かびた食べ物

冷蔵庫中のほとんどの食べ物が賞味期限を過ぎているのは危険です。ブルーチーズのようにもともとかびている食品は別として、かびたり腐敗したりしている食べ物を保存しても意味がありません。ちゃんと冷蔵庫の中身は管理しましょう。

6：汚れ

度を超した茶渋やさび、あるいは血痕などはすべて、せっかくのいいムードを台無しにしてしまいます。女性に家に連れてくる前に、カーペットをはぎ取ってしまうか、あるいは照明はキャンドルだけをつけるようにするといいでしょう。キャンドルの光は部屋の汚れをわかりにくくするだけでなく、蛍光灯の下で見るよりも男性をはるかにハンサムに見せるという利点もあります。

7：床が見えないほど散らかった部屋

常日頃から床に何でもかんでも転がしているような場合、女性と「何か」をなす際には非常に大きな障害になります。女性が部屋の中をゴキブリがうろついているのを目撃してしまうかもしれず、また女性が不潔さに耐えきれず除菌剤を求めてそわそわする可能性もあり、いちゃいちゃするどころの騒ぎではなくなってしまいます。部屋を掃除したいと一念発起したなら、まずはトイレ掃除から始めるのがいいでしょう。