男性が学生時代に女性と付き合って犯しがちな9つの間違い、そして本当にすべきだったこと
学生時代の中でも特に大学在籍時に女性と付き合い始め、それで数々の間違いを犯してしまったとしても、ある意味それは「まだ学生だから」ということで許される場合もありますが、大学を卒業して社会人になると、同じ間違いが女性からはもう許されない……というものがあります。
どれもこれも確かに基本的っぽいことなのですが、意識しておかないと無意識のうちに学生の延長線上で同じ失敗を繰り返してしまい、うまくいくはずだったものがほんのわずかなくだらないミスで水泡と化してしまう可能性は十分にあります。
というわけで、9つのミスの中身は以下から。
9 Sexual Mistakes You Made in College | Maxim.com
※日本の事情に即してアレンジしてあります
その1:吐くほど酒を飲む
飲み会などでイッキ飲みをするのはいろいろな意味で問題です。イッキ飲みをして30秒ほどの間だけ飲み会の主役になっても、女性はそんなことは覚えていませんし、何の栄光にもなりません。それどころか、飲み過ぎて吐きまくることの方がイメージダウンにつながります。社会人であれば1杯か2杯程度が適量です。
その2:妙なニオイが自分の部屋に立ちこめている
煙草の煙、アルコール、足のにおいなどの悪臭に近い生活臭が自分の部屋に充満しており、なんだか空気がにごって見えるような一種独特の部屋は学生時代ならまだしも、社会人としてはアウト。女性は食べ物っぽくておいしそうな良い香りが好きなので、そういうよい香りのするキャンドルなどを使って改善しましょう。
その3:ムードのある音楽
学生時代は自分の興味のある音楽をかけていたかもしれませんが、社会人になったのであれば、男性の趣味がバリバリに反映された曲や、相手の女性が好むような曲だけでなく、ちゃんとそのときの雰囲気に合わせた音楽をかけましょう。
その4:ベッドシーツの品質
女性の肌は柔らかく、そして敏感です。そのため、彼女を自分の部屋のベッドの上に連れ込んだとして、彼女はベッドのシーツの感触をかなり気にします。学生時代の間は安物で低品質なプリントもののシーツを使いがちですが、それだと紙やすりの上に彼女を転がすようなものです。裸で寝転がっても気持ちいいものを選びましょう。
その5:ベッドの中でもソックスをはいている
学生の時は服を着たままするというような選択もありかもしれませんが、だからといって全裸にソックスだけ着けているというのはありえません。
その6:コンドームがいっぱい引き出しに入っている
男性同士で虚勢を張るために引き出しの中をコンドームまみれにして溢れんばかりにする、というようなことを学生時代はしていたかもしれませんが、女性には何も伝わりません。コンドームをたくさん持っている=いつもやりまくりでもてまくり、みたいな短絡的発想は通じません。なので、大学卒業後はベッドの隣に3つ程度を常備しておけばそれで事足ります。
その7:前戯が1分しかない
女性は男性と違い、ウォーミングアップが必要です。とはいうものの、学生時代はそれほど経験が豊富ではなく、前戯もそこそこですぐにしようと思って焦っていたはずですが、社会人になったらちゃんと彼女にたっぷりと前戯をしてあげましょう。雑な前戯はないに等しいのです。
その8:高速ピストン運動
動物が交尾する際、オスがものすごい勢いでメスの背後からピストン運動をする場合がありますが、人間の彼女相手にそのようなことをしまくってはいけません。男性側は高速ピストンで気持ちいいかも知れませんが、女性側はその連打に対して勘弁することはできませんし、むしろ苦痛かもしれません。それどころか、彼女に対してあなたがきちんとしたスタイルを持っておらず、セルフコントロールが利かず、性の自己認識が欠如していると見なされてしまうでしょう。社会人として、彼女のリズムや精神状態に合わせていきましょう。
その9:感じるところを執拗に探して気にしすぎ
女性の感じるところがどこかということでそのための特定箇所を探し出すことのみに心血を注ぎすぎており、インターネットを使って「彼女が全く感じていないようです、どうすればいいですか!」というような質問をするのも致し方のないことです。社会人になった場合、どこが感じるかを執拗に探して見つからなかったからといってイライラする必要はありません。ちゃんと愛してあげましょう。
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