値下がりしたWii本体の価格競争が激化、さらにお買い得に
任天堂が10月1日(木)から据置型ゲーム機「Wii」を2万5000円から2万円に値下げしましたが、値下がりしたWiiの値下げ競争が激化していることが明らかになりました。
発売されてから2週間で3000円以上値下がりするなど、大きな値動きを見せた新型PS3ほどではありませんが、うまくいけば安価に購入できることになりそうです。
詳細は以下から。
価格.com - 任天堂 Wii [ウィー] (Wiiリモコンジャケット同梱) 価格比較
大手価格比較サイト「価格.com」によると、10月4日0:00現在、任天堂の据置型ゲーム機「Wii」が1万8780円で販売されています。
価格変動グラフはこんな感じ。2万5000円から2万円に値下げすることを任天堂が正式発表した9月24日に一気に値下がりしたことが分かります。
ちなみに価格変動履歴によると、9月28日22:33から57分間だけ最も安値となる1万7974円で販売されていたことを考えると、今後も価格の動向から目が離せないようです。
・関連記事
本体価格の値下げ効果、PS3とXbox360で大きく明暗が分かれる - GIGAZINE
「まだ死にたくない」、販売不振のWiiソフトメーカーがブログ上で悲痛な訴え - GIGAZINE
ソニーや任天堂がゲーム事業で大きな動きか、IBMに大規模な発注 - GIGAZINE
任天堂が初心者向けにゲームの難しい部分をスキップできる機能を搭載へ - GIGAZINE
・関連コンテンツ
in ゲーム, Posted by darkhorse_log
You can read the machine translated English article The price competition of the Wii body wh….