取材

ド迫力で周囲を睨み付けていた、憤怒の「大魔神」


2009年秋からのドラマ「大魔神カノン」で40年以上の時を越えて復活することになった「大魔神」。普段は柔和な表情をした石像ながらも虐げられた民衆の嘆きを受けて復活し、憤怒の表情で暴れる魔神の人気は今も高く、ワンダーフェスティバル2009[夏]のくろひげブースに1/4スケール、身長120cmの大魔神が出展されていました。

値段は15万円とかなりのものですが、その凄まじい迫力の前にただただ圧倒されるばかりでした。

詳細は以下から。
テーブルの上に「ドン!」という感じで屹立する大魔神。


正直、怖いです。


口をへの字形に固く結び、目は正面を見据えています。


魔除けになりそうな迫力。


全長(高さ)は120cmあるとのこと。


その足元にあったのは……


大魔神ヘッド。


こちらは1/3スケール。険しい表情ながらも、目はどこか澄んでいるような気がします。

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in 取材,   映画, Posted by logc_nt

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