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スタイロフォームの廃材で作られたほぼ実物大のF1カーや巨大ロボット


断熱材としてよく使われるスタイロフォームは発泡スチロールと似たような特性を持ち、かさばるために廃棄が大変なのですが、オレゴン大学のMichael Salter氏はこれをつかってほぼ実物大のF1カーや巨大なロボットのアートを製作しています。

ゴミを利用したアート作品についてはこれまでも色々記事にしてきましたが、ここまで大きなものは無かったのではないでしょうか。

詳細は以下から。全体はこんな感じ


細かい部分もいい感じに表現されています


直線とエンジン部分の凸凹感がマッチしていい感じです


アトリエの天井を突き破りそうなほど巨大なロボット


そこはかとなく日本のアニメの影響を感じます。右の壁のイラストも興味深い。


その他の作品は作者の公式サイトの「INSTALLATIONS」から見ることができます
michael a. salter

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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