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キャラクターなどで装飾された痛車のプラモデルNo.1を決める「痛プラGP」が開催


通称として「痛車」と呼ばれるアニメやゲームに登場するキャラクターをボディに装飾した自動車は、すでにプラモデルの世界にも進出しているのですが、痛車コミュニティサイトの痛車.netと、商品化した痛車プラモデルも販売している大手プラモデル会社・青島文化教材社によって「痛車プラモデルのコンテスト」が開催されることになったそうです。優秀作品には豪華賞品も当たるとのこと。

実際にプラモデル本体を見てグランプリが決まるわけではなく、プラモデルの写真画像で決まるそうなので、モデリングの技術だけではなく写真撮影技術も優劣に関わってきそうです。

詳細は以下から。
痛車総合情報サイト「痛車.net」│痛プラGP 特設ページ


コンテストのエントリー開始は2009年7月1日から。痛車.netにユーザーとしてログインし、痛車プラモデルの画像を投稿してエントリーすれば参加可能。1人につき3台までエントリー可能で、画像は1台につき5枚まで投稿できるとのこと。画像のアングルは自由となっていますが、1枚は車体を斜め左に向けた構図が必要となるそうです。

この構図の画像が必要。


ロゴはこんなの。


応募資格は以下の4つ。使用する本体が限定されていますが、装飾やデカールに制限はないそうです。

1.青島文化教材社のプラモデルを使用した、痛車プラモデルの完成品であること。
2.車輪が1個以上ついている、乗り物のプラモデルを使用していること。
3.自作したものであること。
4.痛車への愛があること。

賞については「痛プラGP」、「痛プラ準GP」、「青島文化教材社 特別賞」、「痛車.net 特別賞」、「痛G 特別賞」、「その発想はなかったで賞」、そして痛車.net会員によるユーザー投票で決定する「痛プラユーザーGP」の7賞があり、賞品も出るとのこと。入賞作品は2009年10月上旬に東京お台場で開催される痛車イベント「第2回 痛Gふぇすたinお台場」のアオシマブースで展示されるそうです。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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