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中国のマカオで展示された世界初のカメラ


中国のマカオで開催された写真の発明に関する博物館の展示で、世界初の物であるというカメラがお披露目されたそうです。

現代ではデジタル化して携帯電話に組み込まれるほど身近になったカメラですが、当時のカメラはどのように使われていたのでしょうか。

詳細は以下から。
World's first camera on display in Macao_English_Xinhua

カメラが展示されたのは8月23日まで開催予定の「The Invention of Photography and the Earliest Photographs of Macao, China(写真の発明とマカオでの初期の写真)」という催しで、フランスのニセフォール・ニエプス美術館とマカオ博物館が協力。ほかにもイギリスやアメリカの文化団体やコレクターから借りることで、180枚の写真と写真に関する250のアンティークが集められ展示されました。

マカオ博物館で展示された世界初のカメラ。


フランス人のジョセフ・ニセフォール・ニエプスが光によって画像を定着させる写真を発明した後、中国にはマカオを経由して写真技術が来たとのこと。中国での最初期の写真は1844年にマカオで撮影された物だと考えられているそうです。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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