高性能で長時間駆動の薄型超低価格ノート「Aspire Timeline」と「Aspire One」新モデル、「Aspire Revo」を高解像度画像で紹介
本日AcerがIntelのCore 2 Duoプロセッサを搭載した長時間フル稼働が可能な薄型超低価格ノートパソコン「Aspire Timeline」を発表しましたが、今度は同時に発表された低価格ミニノート「Aspire One」の新モデル、NVIDIAのIONプラットフォームを採用することで高いグラフィック性能を実現した低価格デスクトップ「Aspire Revo」と合わせて高解像度の画像で紹介します。
詳細は以下の通り。
これが「Aspire Timeline」です。IntelのCore 2 Duo SU9400プロセッサ(1.4GHz)と2GBメモリを搭載しており、8時間駆動を実現。想定価格は13.3インチ液晶搭載モデルが8万9800円前後となっており、他社に大きく差を付けています。
横から見たところ。厚さは1インチ(約2.54cm)以下で、重さは13.3インチ液晶搭載モデルが1.6kg。
天板はこんな感じ。
続いては「Aspire One」の新モデルです。こちらは11.6インチ液晶、Atom Z520プロセッサ(1.33GHz)、1GBメモリ、160GBのHDDなどを搭載して想定価格は5万9800円。バッテリー駆動時間が4時間になったほか、8時間駆動できるモデルも6万4800円で発売予定。
ホワイトとブラックの2モデルがラインナップされています。こちらはホワイト。
ブラック。
そして低価格デスクトップ「Aspire Revo」。高いグラフィック性能を実現するNVIDIAのIONプラットフォームを採用したほか、1.6GHzのIntel Atom 230プロセッサ、2GBメモリ、160GBのHDD、IEEE802.11nにも対応した無線LANや1000BASE-T対応の有線LANを搭載しており、OSはWindows Vista Home Premium SP1。価格はなんと2GBメモリ搭載モデルが4万円。
液晶ディスプレイと組み合わせたところ。本体にはワイヤレスマウスが付属しているほか、23インチの光沢ワイド液晶を同梱したモデルが6万円で販売されます。
液晶ディスプレイにマウントも可能。
リビングをはじめとした多くの場所で利用できるデスクトップパソコンです。
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