メモ

13歳の少年が1児の父親になる


イギリスで13歳の少年が父親になるという出来事があったそうです。非常に童顔でまだ小学生にしか見えない少年ですが、彼女が妊娠したことに対しても悲観的にならず彼女と一緒に前向きに出産に挑んだそうです。楽観的で無責任な行動とも取れますが、この前向きな姿勢を見習うべきものがあるのかもしれません。

詳細は以下より。
Baby-faced boy is father at 13 | The Sun |News

今回13歳にして1児の父親になった少年の名前はアルフィー。アルフィーが12歳の時に恋人のシャンテル(15歳)とコンドームを使わずに性行為を行い、その晩の性行為がきっかけでシャンテルのおなかに赤ちゃんが宿ったそうです。


アルフィーがシャンテルに妊娠検査薬でチェックするよう勧め実際に行ったところ、妊娠していることが発覚。この時アルフィーとシャンテルは中絶しないで赤ん坊を産むことを決意。アルフィーはこのとき「どのように生活していけばいいのだろうか」という悲観的な考えをしておらず、「子どもを持つことはいい事じゃないか」というポジティブな考えしかなかったそうです。

これがアルフィー(左)とシャンテル(右)。アルフィーが抱っこしているのが2人の子供。


シャンテルの母親であるペニーさんは、妊娠後6週間たったあたりでシャンテルが急に体重が増えた事に対して疑いを持っていましたが、シャンテルは黙ったままだったそうです。その6週間後(妊娠12週目)にやっとシャンテルが妊娠していることが分かったそうです。

現地時間の9日の夜にイーストボーン病院(イギリス)で娘のメイジーを出産。アルフィーはメイジーをいち早く抱きたかったために、ずっと病院にいたそうです。シャンテルとメイジーは既に退院しており、メイジーはシャンテル側の家族に引き取られいるそうです。アルフィーも自由にメイジーに会いに行くことを認められており、直接学校に通学できるよう制服などもシャンテルの家に置いてあるとのこと。

メイジーにキスするアルフィー。


子育てもちゃんと手伝っているようです。


最後まで責任を持って育ててくれることを願います。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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