メモ

妻を殺された男によるオオカミ男研究セット


1812年にある夫婦が東ヨーロッパへ親類を訪ねに出かけた。二人は途中の観光スポットに寄り道をして、地元の宿屋に泊まることに。夜中、夫が食べ物を買いに行ってから宿に戻ると、そこには最愛の妻が変わり果てた姿で亡くなっていた。死体には爪や歯によるものと思われる痕が残っていて、部屋の窓は開け放たれていた。嘆きから我に返った夫は、妻の命を奪ったものを狩り、息の根を止めることを誓う。

といった成り行きで、妻を殺された男がオオカミ男を殺すための研究を行ったという設定のツールセットだそうです。


詳細は以下から。The Art of Alex CF>> Blog Archive >> lycanthropy_kit

古めかしい木箱。


中身はこんな感じ。怪しげなものが色々入っています。


オオカミ男の図。かなり腕が長い。


オオカミ男の体の一部。


オオカミ男のミイラ?


ちなみにこれらは本物ではなくAlexCF氏によるアート作品。以下のリンクからは吸血鬼研究セットや絶滅動物探求キットなど、怪しい雰囲気の道具箱が色々見られるようになっています。

The Art of Alex CF >> Artwork
http://alexcf.com/blog/?page_id=6

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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