リアルを追求したゲームの町並みと現実の風景を比較

全米で発売して1週間で600万本以上の売り上げを記録したゲーム「Grand Theft Auto IV」。このゲームでは現実のニューヨークを基に舞台が作られていて、かなりリアルな風景が再現されているのですが、一体どれぐらい本物と似ているか比較する写真を作った人がいるようです。
どの風景もかなり再現性が高く、技術力の高さがうかがえます。
詳細は以下から。Sightseeing in Liberty City - a set on Flickr
比較写真を制作したのはMatthew Johnston氏で、画像は全て左が本物で右がゲーム画面。ゲーム内では建物の名前が違うものになっています。
タイムズスクエア。

荘厳な大聖堂も再現。

メチャクチャ似ていますが、よく見ると微妙に差があります。

Bank of America。ゲームではBank of Libertyという名前になっています。

ワールドトレードセンター。

マンハッタンブリッジ。

パラマウントシアター。

夜のワールドトレードセンター。

本物よりリアルな看板。

エンパイア・ステート・ビルディング。

自由の女神像。

建築家のノーマン・フォスターが建てたハーストタワー

「Grand Theft Auto IV」は、日本でもカプコンから発売予定となっていますが、対象年齢は18歳以上となっているので、購入予定の人は注意してください。
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in メモ, ゲーム, Posted by darkhorse_log
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