メモ

切断された女性の頭部が博物館に展示されるかもしれません


インドで首をはねられた女性の頭部が博物館に展示されるかもしれないそうです。

なにやらとんでもない話に思えますが、実は無実の女性への迫害を防ぐねらいがあるとのこと。

詳細は以下から。
インドの警察、切断された女性の頭部を博物館に展示か | 世界のこぼれ話 | Reuters

この記事によると、インド東部にあるジャルカンド州の警察当局は、首をはねられた女性の頭部を、博物館に展示しようとしているそうです。


首をはねた男は、自分の身内が被害者の女性に魔術を使われたことによって死んだと疑いをかけたとのことですが、女性がこのような疑いをかけられた背景として、インドの地方部では自然災害や病気などが発生した際に、しばしば女性が魔術を使っていると疑われることがあるとしています。

なお、はねられた首を展示することは、このような無実の女性への迫害を防ぐことを目的としており、警察幹部も凶悪犯罪を防ぐ可能性があるという期待を寄せているそうです。

まるで中世の魔女狩りを思い起こさせるような事件ですね…。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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