SSD搭載ノートPC「Thinkpad X300」フォトレビュー
レノボが2月に発表した、13インチ級で最軽量・最薄のノートPC「ThinkPad X300」。今回、GIGAZINE編集部でもこのマシンがかなり気になったので、レノボジャパンから借りて触りまくってみました。
フォトレビューは以下から。
届いたThinkPad X300。
閉じた本体の向かって左側に「lenovo」のロゴ。
右側に「ThinkPad」ロゴ。
本体前面。
ちょうどThinkPadのロゴの手前あたりにディスプレイを開くスイッチがついています。
本体右側には光学ドライブ。X300シリーズはDVDスーパーマルチドライブを搭載しています。
背面、左側に電源。
右側にはLANポートや無線LANスイッチなど。
本体を斜め後方から見る。二方向に排熱されるようになっています。
本体左側。USBポートが二つとマイク端子、イヤホン端子がついています。
ちょうどこの部分にSSDが搭載されているようです。将来的にはもっと大容量のものに入れ替えたりもできる。
これが付属のACアダプタ。サイズはボールペンよりも小さいぐらい。
ということで電源接続。
状態表示ランプが点灯、ちゃんと電源が接続されていることを確認。
オープン。
キー配置はこんな感じ。最大7列になっており、左下はFnキー。
エンターキーの色が違う。
キーボードは横から見るとこんな感じ。
他のキーはちょっと表面が凹んでいるのに対し、カーソルキーは凸状になっている。
キーボード中央にはThinkPadシリーズの特徴であるポインティング・スティック(トラックポイント)が鎮座。
タッチパッドも備えている。
タッチパッド横には指紋センサー。
キーボード上方にボリューム調整ボタンが並んでいる。
電源がオンになるとスイッチ中央が光る。
左右のスピーカーは微妙に手を置いたときに重なるか重ならないかぐらいの位置にある。
ディスプレイ上方にはカメラを内蔵。
そしてこれが裏側。写真手前は置いたときに奥になり、微妙に角度がつくようになっている。
バッテリー。結構でかい。
ということでThinkPad X300をなめまわすようにチェックしてみました。次の記事では、実際にX300を起動してベンチマークテストを行ってみます。
・続き
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