ハードウェア

今年中に一般向けに大容量250GBのSSD(Solid State Drive)が登場か


現在開催中のCES2008において、複数の会社が言及しているところによると、今年中にSSD(Solid State Drive、ハードディスクではなくフラッシュメモリを使う)が250GBの容量にまで到達するそうです。また、今後2年から3年のうちに主流になると予測しているそうです。

詳細は以下から。
CoolTechZone.com - 2008: The Future of Solid State Storage

サンディスクは2.5インチの64GBモデル、1.8インチの64GBと72GBモデルを発表しており、A-Dataは128GBのSATA接続によるRAID可能なSSDを発表。


また、BitMicroは既にSATA接続で2.5インチ、容量が実に832GBというSSDを業務向けで発表しています。

BiTMICRO Set to Launch Industry’s Highest Capacity 2.5-inch Serial ATA Solid State Disk with E-DiskR Altima SATA Flash SSD

なお、SSDがこれだけ注目される理由としては、駆動部品が少ないので耐久性が高く、それに伴って信頼性が向上しており、それだけでなく消費電力についても非常に少なくて済むため。

EMC,ハイエンドのストレージ装置向けにSSDをオプションとして提供へ:ITpro

EMCによれば,SSDは1Tバイトのデータ保存において,通常のディスク・ドライブと比較して電力消費量が38%ほど少ないという。SSDの1基のパフォーマンスは,ディスクの回転数が1万5000rpmのFibre Channelディスク・ドライブ30基分に相当する。これを1秒あたりのトランザクション処理における電力消費量に換算すると,SSDの採用で98%の電力消費量の削減が見込めるとしている。

これが事実なのであれば、かなりの省電力化が見込めそうですし、実際にノートパソコンなどのバッテリーも長持ちしますね、期待大。

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in ハードウェア, Posted by darkhorse

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