ソフトウェア

マイクロソフトが主要製品の技術情報を原則無償公開、互換ソフトの開発が自由に


日本経済新聞社の報道によると、マイクロソフトがWindowsやOfficeといった主要製品の技術情報を原則的に無償で公開することを決定したそうです。

これにより他社が互換性を持つソフトを自由に開発できるようになるとのこと。

詳細は以下から。
米マイクロソフト、主要ソフト技術情報を原則無償で公開

この記事によると、マイクロソフトはWindowsなど主要製品の技術情報を原則として無償公開することを発表したそうです。これは1975年の創業以来続けてきた自社ソフトを知的財産として囲い込んだ上で、競争力の源泉とする経営戦略を転換するもので、これにより他社は互換性のあるソフトを自由に開発できるようになるとのこと。


なお、この背景としてマイクロソフトは2007年10月、EUの独禁法違反を巡って欧州委員会から受けた是正命令を完全順守で合意しており、その際に競合するソフト会社への技術情報の提供や、特許料を大幅に引き下げる方針を打ち出していたそうです。

そして今回、その方針に沿って情報開示を推進するとのことで、技術情報開示の対象にはパソコン用OS「Windows Vista」やサーバー用OS「Windows Server」、ワープロや表計算などの業務用ソフト「Office」など主要製品すべてが含まれるとしています。

これまでOfficeなどとの完全互換を実現しているソフトはなかなかありませんでしたが、これでユーザーにとってソフトの選択肢が広まることになりそうですね。

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in メモ,   ソフトウェア, Posted by darkhorse_log

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