パワーアップして帰ってきた超大盛焼そば「日清デカ王2.0」を食べた

以前GIGAZINEで、めんが206gという超大盛の焼きそば「日清デカ王2.0」を食べて食べて食べ抜いたことを取り上げましたが、11月19日（月）にカレーチップスが入ってリニューアル発売されたので食べてみました。

前回はソースにムラができたり、味に変化が無さすぎて、マヨネーズを入れないと食べていて辛くなる商品でしたが、今回はどうなったのでしょうか。

詳細は以下の通り。
カロリーは1117キロカロリー。1杯1286キロカロリーのメガ牛丼に迫る勢いです。

めんが2つ入っています。

ふりかけ（カレーチップス）と粉末ソース、液体ソースが入っています。

お湯を入れて3分待ちます。編集部で確認したところ、お湯は1つにつき900mlほど必要なようです。

お湯を捨てて粉末ソースと液体ソースを入れて、まぜまぜします。ソースを入れたら素早く混ぜないとムラになるので注意。

ふりかけのカレーチップスをかけて完成です。

食べてみた感想ですが、これまでの「デカ王2.0」と同じでUFOほど味にメリハリがなく、大味なあたりは基本的に同じなのですが、サクサクとしたカレーチップスを入れたことでスパイシーな味が追加されただけでなく、食感にアクセントが付いています。

あと、なぜだか以前よりもソースが足りている感じがしました。前回よりものどに詰まったり、のどが渇きません。リニューアルしたことで何か変更が加わったのでしょうか…。

製品については以下のリンクを参照のこと。

-これが大盛カップ焼そばの新スタンダード!!-
超大盛カップ焼そば「日清デカ王 Wソース焼そば」
リニューアル発売のご案内